紙巻きたばこよりも、周囲やご自身の健康に配慮した選択肢として主流になりつつある「加熱式タバコ」。
最近では、加熱式タバコのみ喫煙可のお店なども増え、さらに利用者が増加しています。
そうした背景から様々な企業が加熱式タバコ市場に乗り出し、多数のデバイスが販売されているため、どれを買うべきか迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、現在販売されている加熱式タバコ全種類を一覧にして解説いたします。
また記事の後半では、各デバイスのイイとこ取りができる選択肢についてもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!
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加熱式タバコの選び方は?違いやポイントを解説
加熱式タバコの種類の紹介に移る前に、まずは導入を検討している方に向けて加熱式タバコの選び方を簡単にご紹介しておきます。
ひとくちに加熱式タバコと言っても様々なデバイスが販売されており、それぞれに特色があります。
ご自身に合ったデバイスを選ぶためにも、ぜひ下記のポイントをチェックしてみて下さい!
ポイント①|加熱温度
加熱式タバコは「高温加熱式」と「低温加熱式」の2つに分類することができます。
「高温加熱式」は加熱式タバコの主流タイプで、300℃前後の高温でタバコ葉を加熱して蒸気を発生させる方法です。
喫味(いわゆる吸いごたえ)が強い反面、アイコス臭などに代表される独特の臭いが発生しやすいという特徴があります。
一方「低温加熱式」は一部の加熱式タバコで採用されており、50℃前後の低温でリキッドと呼ばれる液体を加熱して、タバコ葉(タバコ粉粒)を通過させる方法です。
臭いがほぼゼロになるものの、吸いごたえの面ではやや高温加熱式に劣ります。
喫煙時の周囲の環境などを考慮しつつ、どちらのデバイスを購入するか選択する必要があります。
ポイント②|使用制限の有無
加熱式タバコには、“連続で吸える本数”や“一度の喫煙で吸入できる回数”の制限があります。
チェーンスモーカーの方であれば連続で吸える本数が多いデバイスを、一度の喫煙でスパスパと何度も吸う方は時間内無制限のデバイスを選ぶなど、喫煙スタイルに合わせた選択が必要です。
一般にアイコスは一度の喫煙時間が長い反面、時間内に吸入できる回数に限りがあるため、まったり喫煙を楽しむ方向け。
グローやプルームは喫煙時間が短いものの、時間内であれば何度でも吸えるため、勢いよく吸われる方向けのデバイスとなっています。
ポイント③|フレーバーの種類
加熱式タバコでは、そのデバイスに対応したタバコしか吸うことができません。
そのため、ご自身の好きなフレーバーの有無や、展開されているフレーバーの種類をチェックしておく必要があります。
ちなみに今回ご紹介する加熱式タバコではアイコスが最も充実していますので、様々な味を試したい方はアイコスがオススメです。
電子タバコと加熱式タバコは全くの別物
加熱式タバコと電子タバコはよく混同されますが、両者は全く違うものになります。
加熱式タバコはタバコ葉を使用しており、タバコとして扱われます。
一方、日本国内で販売されている電子タバコにはニコチン成分すら含まれておらずタバコのような有害物質はほとんどないといわれています。
電子タバコでは、プロピレングリコール・植物性グリセリン・フレーバーで構成されたリキッドと呼ばれる液体を加熱して気化したものを吸引するだけですので、タバコと呼ばれているものの、そもそもタバコ製品としては認められていません。
ニコチン入りの電子タバコもある
日本国内ではニコチン入り電子タバコの購入・販売はできませんが、海外ではニコチン入りの電子タバコが一般的とされており、一部地域では禁煙の補助具としても認められています。
リキッドに、抽出されたニコチン成分を配合することで、ニコチン入りリキッドが完成し、後は通常通り電子タバコを吸えばニコチン成分を摂取することができるようになります。
日本ではニコチン成分の販売が禁止されていますが、海外からの個人輸入を行うことで入手することができます!
海外からの購入・また日本国内での使用自体は問題ありませんので、ニコチン入りの電子タバコを試してみたいという方はぜひ、個人輸入サイトを通して購入してみてください!
当サイトBeyond Vape Nic.でも海外で人気のニコチン入り電子タバコを取り扱っていますので、ご興味のある方はぜひオンラインストアをご覧ください。
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【全種類】現在販売されている加熱式タバコの種類を解説!
ここからは、2024年現在販売されてる加熱式タバコの全種類を解説していきます。
現在販売されている加熱式タバコシリーズは、IQOS(アイコス)/リルハイブリッド/glo(グロー)/Ploom(プルーム)/With(ウィズ)の5シリーズです。
アイコス
画像:アイコス公式
アイコスは、マルボロなどの銘柄でお馴染みのフィリップモリスジャパン株式会社が販売する加熱式タバコです。
日本の加熱式タバコ市場で圧倒的なシェアを誇り、加熱式タバコといえばアイコス!というイメージの方も多いでしょう。
そんなアイコスブランドからは、2024年8月現在「IQOSイルマ i」「IQOSイルマ i プライム」「IQOSイルマ i ワン」の3種類が販売されています。
いずれの機種も、他の加熱式タバコに比べてやや高価格に設定されており、機能の充実度やデザインの高級感が特徴となっています。
なお、下記記事では過去のモデルも含めたアイコス関連の解説を行っていますので、併せてお役立て下さい!
種類①|IQOSイルマ i
画像:アイコス公式
IQOSイルマ i(アイコスイルマ アイ)は、現行のアイコスの中で最もスタンダードなモデルです。
ポイントは「メンテナンスがほぼ不要」であるという点。
加熱用のブレードを廃し、タバコスティック自体も葉がこぼれにくい構造を採用しているため、掃除の必要がありません。
また、中央のタッチスクリーンで加熱状況や残りの利用時間・使用可能本数が一目で分かるほか、最大3本の連続使用が可能など、まさに王道というような充実の機能が魅力となっています。
途中で最大8分間喫煙を中断できる一時停止機能も搭載されており、価格に見合った間違いない1台です。
名称 | IQOSイルマ i |
---|---|
サイズ | H 121.5×W 47×D 23.4 mm(チャージャー) H 101.0×直径 14.5 mm(ホルダー) |
重量 | 115g(チャージャー)、31g(ホルダー) |
連続使用回数 | 3回 |
充電サイクル | 20本ごと |
充電時間 | 135分 |
加熱タイプ | 高温加熱式 |
カラー | ブリーズブルー、ミッドナイトブラック、ビビッドテラコッタ、デジタルバイオレット、リーフグリーン |
対応フレーバー | 35種類 |
参考価格 | 6,980円 |
種類②|IQOSイルマ i プライム
画像:アイコス公式
IQOSイルマ i プライム(アイコスイルマ アイ プライム)は、アイコスイルマシリーズのフラグシップモデルとして販売されているデバイスです。
連続使用本数、バッテリー性能、その他機能など性能の面はアイコスイルマ iと全く同じとなっています。
アイコスイルマ iとの違いはデザイン面で、布地を使用した高級感のあるチャージャーが特徴です。
また、チャージャーの素材もイルマ iがプラスチックであるのに対して、プライムは金属を採用しています。
見た目以外の違いはありませんので、オシャレにこだわる方向けのモデルと言えるでしょう。
名称 | IQOSイルマ i プライム |
---|---|
サイズ | H 117.3×W 46.1×D 24.6mm(チャージャー) H 101.0×直径 14.5 mm(ホルダー) |
重量 | 138.5±6.5g(チャージャー)、31g(ホルダー) |
連続使用回数 | 3回 |
充電サイクル | 20本ごと |
充電時間 | 135分 |
加熱タイプ | 高温加熱式 |
カラー | ブリーズブルー、ミッドナイトブラック、ガーネットレッド、アスペングリーン |
対応フレーバー | 35種類 |
参考価格 | 9,980円 |
種類③|IQOSイルマ i ワン
画像:アイコス公式
イルマ iシリーズの中でもやや特殊なモデルがこちらのIQOSイルマ i ワンです。
イルマ iとプライムがチャージャーとホルダーが分離するのに対して、イルマ i ワンは一体型のデバイスとなっています。
デバイス本体のサイズが両者に比べてかなり小さく、外出先での喫煙など持ち運び用としてオススメです。
ただし、一時停止機能やタッチスクリーンなどは搭載されておらず、喫煙のための最低限の機能が備わったモデルに仕上がっています。
名称 | IQOSイルマ i ワン |
---|---|
サイズ | H 121.4×W 30.6×D 16.4mm |
重量 | 73g |
連続使用回数 | 20本 |
充電サイクル | 20本ごと |
充電時間 | 90分 |
加熱タイプ | 高温加熱式 |
カラー | ブリーズブルー、ミッドナイトブラック、ビビッドテラコッタ、デジタルバイオレット、リーフグリーン |
対応フレーバー | 35種類 |
参考価格 | 3,980円 |
リル ハイブリッド
画像:アイコス公式
アイコスと同じく、フィリップモリスが手掛ける加熱式タバコがリル ハイブリッドです。
現行では「リル ハイブリッド」の1モデルのみが販売されています。
アイコスがタバコ葉を加熱するシステムであるのに対して、リルハイブリッドは専用のリキッドを加熱して発生した水蒸気をタバコスティックに通過させるシステムを採用。
液体を加熱するため、アイコスに比べてやや低温加熱寄り(中温加熱式)のデバイスとなっています。
種類①|リル ハイブリッド
画像:アイコス公式
先述の通り、「リル ハイブリッド」がシリーズ唯一のモデルです。
アイコスよりも低温で加熱するため、臭いがかなり抑えられてる点が特徴となっています。
ただしその分味わいもかなりライトな仕上がりで、ヘビースモーカーの方にはやや物足りない可能性もあります。
また味の面では、フレーバーの種類が4種類(2024年8月現在)のみな点にも注意が必要です。
メンテンナンスはほぼ不要となっていますので、味も手間も手軽さを求めるライトユーザー向けのデバイスと言えるでしょう。
名称 | リルハイブリッド |
---|---|
サイズ | H 112×W 22×D 33mm |
重量 | 95g |
連続使用回数 | 3本 |
充電サイクル | 20本ごと |
充電時間 | 100分 |
加熱タイプ | 中温加熱式 |
カラー | コバルトブルー、マットブラック、メタリックブロンズ、プリズムホワイト |
対応フレーバー | 4種類 |
参考価格 | 3,980円 |
グロー
画像:グロー公式
ケントなどの銘柄で知られるBAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)が手掛ける加熱式タバコが、グローシリーズです。
他の加熱式タバコに比べて本体やランニングコストが安く、お試し感覚で導入できる点が魅力となっています。
また、メンソール系のフレーバーが充実しており、メンソール好きからも支持の厚い加熱式タバコです。
2024年8月現在、「glo HYPER」と「glo HYPER pro」の2機種が販売されています。
なお、グローシリーズについては下記記事でも様々な解説を行っていますので、ぜひチェックしてみて下さい!
種類①|glo HYPER
画像:グロー公式
glo HYPER(グローハイパー)は2024年8月に新型がリリースされた、グロー最新モデルです。
通常モードのほかにブーストモードを採用している点が特徴で、最大300℃の高温加熱により吸いごたえを向上させることができます。
また、使用時間内(通常モード4分/ブーストモード3分)であればパフの制限なく喫煙できる点もポイントとなっており、喫煙感覚の短い方にオススメです。
加熱操作はダイヤル式で、直感的な操作にも対応しています。
ただし他の加熱式タバコと比べると、喫煙時間やや短い点が弱点として挙げられます。
アイコスイルマが6分、プルーム X アドバンスが5分なのに対して、グローハイパーは4分30秒です。
その分、時間内のパフ制限は無いため短時間でサクッと喫煙したい方向けのデバイスとなっています。
名称 | glo HYPER |
---|---|
サイズ | 95.4mm×36.4mm×21mm |
重量 | 86.7g |
連続使用回数 | 20回 |
充電サイクル | 20回ごと |
充電時間 | 90-100分 |
加熱タイプ | 高温加熱タイプ |
カラー | グラファイト・ブラック、マラカイト・ティール、ローズ・ゴールド |
対応フレーバー | 24種類 |
参考価格 | 2,480円 |
種類②|glo HYPER pro
画像:グロー公式
glo HYPER pro(グローハイパープロ)は、グローハイパーシリーズのフラグシップモデルにあたります。
加熱や充電などの機能は先ほどご紹介したglo HYPER(グローハイパー)と全く同じとなっています。
最大の違いは、有機ディスプレイを搭載している点で残り時間などを一目で把握することが可能。
また、カラーもハイパーに比べて、ツートンカラーなど攻めた色合いのものが多く、見た目にこだわる方にオススメのモデルです。
名称 | glo HYPER pro |
---|---|
サイズ | 96.7mm×36.6mm×21.1mm |
重量 | 86.7g |
連続使用回数 | 20回 |
充電サイクル | 20回ごと |
充電時間 | 90-100分 |
加熱タイプ | 高温加熱タイプ |
カラー | パープル・サファイア、ラピス・ブルー、ジェイド・ティール、ルビー・ブラック、オプシディアン・ブラック |
対応フレーバー | 24種類 |
参考価格 | 3,980円 |
プルーム
画像:JT公式
プルームシリーズはJT(日本たばこ産業)の手がける加熱式タバコです。
高温加熱タイプの加熱式タバコにも関わらず、臭いがかなり抑えられている点が特徴のシリーズとなっています。
2024年8月現在では、ploom X ADVANCEDのみが販売されています。
プルームシリーズについては下記記事などで触れていますので、ぜひ併せてお役立て下さい。
種類①|ploom X ADVANCED
画像:JT公式
ploom X ADVANCED(プルームエックス アドバンスド)は、プルームの最新モデルであり、現在販売されている唯一のプルームシリーズでもあります。
最大温度320℃の高温加熱による味わいが特徴で、紙タバコを吸っている方でもかなり満足できる吸いごたえです。
また高温にも関わらず臭いが少ないことも強みとなっており、加熱式タバコに興味はあるけど臭いが…という方にもオススメです。
5分間であれば無制限に吸引できるほか、キャンペーンを適用すれば780円で購入が可能で、機能面・コスト面ともに優秀な一台と言えます。
ただし、月に1回程度の掃除が必要なことには注意が必要です。
名称 | ploom X ADVANCED |
---|---|
サイズ | 約44×89×24mm |
重量 | 約95g |
連続使用回数 | 20回 |
充電サイクル | 20回ごと |
充電時間 | 90分 |
加熱タイプ | 高温加熱タイプ |
カラー | シャンパンゴールド、ライムヘイロー、ブロンズグレイズ、ディープスカイブルー、ブラック、シルバー |
対応フレーバー | 17種類 |
参考価格 | 1,980円 |
With
Withは、プルームシリーズと同じくJT(日本たばこ産業)が手掛ける加熱式タバコです。
リル ハイブリッドのように、リキッドを加熱して発生した水蒸気をタバコ葉(タバコ粉粒の入ったカプセル)に通過させる仕組みのデバイスとなっており、今回ご紹介する商品の中で唯一低温加熱式の加熱式タバコです。
そんなWithシリーズでは2024年8月現在、「With 2」が販売されています。
種類①|With 2
画像:JT公式
With 2(ウィズツー)は、リキッドを加熱して使用する低温加熱タイプの加熱式タバコで、その独特のシステムからアイコスやグローなどとは一線を画す特色を持つデバイスです。
最大の魅力は好きなタイミングで吸い始め、吸い終われるという点。
高温で加熱しないWith2には加熱待ちの時間が無く、使った瞬間からすぐに吸い始めることができます。
また、吸い終わりのタイミングについても”タバコスティック1本”というような制約が無いため、いつでも吸い終わることができます。
空き時間でサッと喫煙できるWith 2は、休憩時間の限られた社会人や多忙な方にオススメです。
タバコの葉を直接加熱せず、リキッドのベイパー(蒸気)でカプセル内のタバコ葉を通ることでニコチン成分を発生させます。
JTで過去に販売されていたプルームテックと同じ手法のため、他の加熱式タバコに比べて臭いの発生が抑えられている点も魅力の1つです。
名称 | With 2 |
---|---|
サイズ | 約42×78×19 |
重量 | 約43g |
連続使用回数 | ー |
充電サイクル | ー |
充電時間 | 60分 |
加熱タイプ | 低温加熱タイプ |
カラー | ブラック、ホワイト |
対応フレーバー | 6種類(現在も購入可能な銘柄) |
参考価格 | 1,980円 |
1箱200円!?コスパ◎な電子タバコもオススメ!
さてここまで、現在販売されている加熱式タバコについて全種類解説を行ってきました。
それぞれに特色がありどのデバイスにするか迷ってしまいがちな加熱式タバコですが、最後に様々な加熱式タバコのイイとこ取りができる”電子タバコ”という選択肢をご紹介します。
禁煙補助のオモチャというイメージを持つ方も多い電子タバコですが、実は最近ではニコチンを摂取できる&1万種類以上のフレーバーを楽しめるデバイスに進化していることをご存知でしょうか?
この項では最後に、そんな電子タバコの魅力をご紹介していきます。
そもそも加熱式タバコと電子タバコは何が違う?
冒頭でもご紹介しましたが、電子タバコとは、タバコ葉ではなくリキッドと呼ばれる液体を加熱して発生する水蒸気を楽しむアイテムを指す言葉です。
リルハイブリッドやWith 2のタバコ葉不使用Ver.というイメージが近いかもしれません。
タバコ葉を使用していないため法律上の区分はタバコ製品に分類されないものの、ニコチン入りのリキッドが多数販売されており実質的にはタバコと同じように楽しむことができます。
また、タバコ葉の加熱によって生じるタールはもちろんフリー。
その他の有害物質抜きにニコチンだけを摂取することが可能なアイテムです。
【補足】ニコチン入りのリキッドは合法?
電子タバコというと「ノンニコチン」のイメージを持つ方も多いと思います。
確かに日本国内で製造・販売されている電子タバコ用リキッドは、薬機法により「ノンニコチン」と定められています。
しかし、海外からの個人輸入であればニコチン入りリキッドを合法的に購入することが可能になっています。
グレーな方法のようにも感じますが、法律で1ヵ月の輸入量が定められているなど、しっかりと認められた方法ですのでご安心ください。
電子タバコはニコチン入りでもタバコ税の対象外
電子タバコ最大のメリットは、圧倒的なコスパ。
先述の通り電子タバコは法律上タバコ製品に分類されていないため、タバコ税の対象外となっています。
タバコ1箱相当で200円~喫煙可能なデバイス・リキッドも多く、タバコ代を1/3程度まで抑えることが可能です。
電子タバコならイヤな臭いはほぼゼロ
電子タバコの仕組みは低温加熱式の加熱式タバコに近く、そのためイヤな臭いもほぼ発生しません。
またタバコ葉不使用で、ニコチン以外の有害物質をほとんど含んでいないため、ご自分や周囲の方の健康に配慮した選択肢を言えるでしょう。
電子タバコのフレーバーは1万種類以上!
加熱式タバコの弱点と言えば、デバイスごとに使用できるスティック(カプセル)の種類が限られている点でした。
電子タバコならデバイスに寄らず、市販の電子タバコ用リキッドをほぼ全て使用することができるため、1万種類以上のフレーバーを楽しむことが可能。
有名タバコの再現フレーバーはもちろん、コーヒーやフルーツ、カフェイン入りのエナジードリンク味など、加熱式タバコでは実現不可能なフレーバーも多く展開されています。
ストレスフリーに移行するなら《KIWI Pen》がオススメ
最後に、現在紙タバコや加熱式タバコをご利用中の方にピッタリな電子タバコをご紹介します。
その名も《KIWI Pen》。
吸い口に”紙タバコのフィルターを再現したチップ”を装着して使用する電子タバコとなっています。
たかが吸い口、されど吸い口。
紙ストローに違和感感じるように、実は口触りはかなり喫煙体験を左右する要素です。
実際に電子タバコを導入した方の中で、プラスチックの硬い吸い口が苦手でやめてしまった…という方は少なくありません。
《KIWI Pen》であればストレスフリーに移行可能です。
また、面倒なメンテンナンスはほぼ不要となっており、加熱式タバコのメンテナンスが嫌い!という方にもぜひお試しいただきたいです。
弊サイトBeyond Vape Nic.では、お試し用のリキッドとセットになったスターターキットを4,865円(税込み)にて販売中!
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【最新】加熱式タバコを全種類紹介!アイコス/グロー/プルームでオススメはどれ!?|まとめ
今回は加熱式タバコをご利用中/検討中の方に向けて、2024年8月現在販売されている加熱式タバコ全種類の解説を行いました。
値段は高いものの充実した機能が魅力のアイコス、価格が安く導入しやすいグロー、価格・機能のバランスの良いプルームなど、それぞれのデバイスに特色がありました。
この記事がそんな加熱式タバコ選びのお役に立てば幸いです。
また、加熱式タバコの弱点を克服しつつ、様々なデバイスのイイとこ取りができる”電子タバコ”もオススメです。
Beyond Vape Nic.では、電子タバコ本体やリキッドを多数販売しておりますので、気になった方はぜひチェックしてみて下さい!