毎年のように値段が上がっていく紙タバコ…。
最近はなるべくコストを抑えようと紙タバコからアイコスへ移行する方が増えているようです。
そんなアイコスですが、実はコンビニで買うことができるのをご存知でしょうか?
この記事ではアイコスの販売場所からコンビニで買う時に注意点、アイコスの値段や年間コストについてご紹介していきます。
また、最後にコスパよくタバコを楽しみたい方におすすめの電子タバコをご紹介しているので、気になる方はぜひ最後までお読みください!
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アイコスより高コスパ!電子タバコKIWI
この記事ではアイコスを買える場所や値段について解説していますが、正直言ってアイコスのコスパはよくありません。
電子タバコのKIWIは、毎月かかるお金がアイコスの半分以下!
さらにアイコスを使ったことがあるユーザーの8割以上が「アイコスよりKIWIのほうがいい」と答えました。
いまからアイコスを買うなら、電子タバコKIWIを一度試してみてください!
KIWIについては、記事の後半でも詳しく紹介しています!
アイコスはコンビニで買える!
アイコスは全国のコンビニで買うことができます。
セブンイレブンやローソン、ファミリーマートなど多くのコンビニに置かれているので、アイコスを買いたい方はお近くのコンビニまで足を運んでみてはいかがでしょうか?
コンビニ以外でアイコスを買える場所
アイコスは公式サイトやドン・キホーテ、家電量販店などコンビニ以外でも購入することができます。
アイコスが購入できる販売店は意外と多く、かなり身近な存在になったといえます。
また、IQOSの新作が販売されると、町の喫煙所などでポップアップストアのような形でイベント販売していることもあります。
アイコスストアやイベント販売している時には試したりするので、まずは一度試してみたい。という方は探してみるといいかもしれませんね。
アイコスが買える販売店
- アイコス公式サイト
- アイコスストア
- IQOS取り扱いタバコ店
- ドン・キホーテのIQOSコーナー
- ホームセンターのIQOSコーナー
- 家電量販店のIQOSコーナー
今コンビニで買えるアイコスの種類は?
IQOSシリーズは現在、新型アイコス「IQOSイルマ i」が2024年3月に販売開始されたことで、コンビニなどの販売店で販売されている商品のラインナップが少し変わってきています。
自分の購入したい機種が店舗にあるのか、事前に確認しておくのが安心です。
『IQOSイルマi』シリーズがメイン
2024年3月に新型IQOSである「IQOSイルマ i」の販売が開始されたことで、「IQOSイルマ i」シリーズの販売がメインになってきています。
現在、「IQOSイルマ i」「IQOSイルマ ワン」の販売がコンビニで見られ、その他の種類のIQOSの販売はほとんど確認できませんでした。
また、3種類目の「IQOSイルマ i プライム」に関してはセブンイレブンでのみの販売になっており、2024年4月現在その他のコンビニでは販売されていません。
『リル ハイブリッド™』もコンビニ購入可能
アイコスブランドから販売されているリキッドタイプの電子タバコ「リルハイブリッド」も、現在コンビニで購入可能です。
リルハイブリッドはアイコスのヒートスティックに加え、リキッドを使用しているため、よりタバコベイパーを強く感じることができるようになっています。
電子タバコのような構造ではあるものの、こちらもタバコ葉のヒートスティックを使用しているため加熱式タバコとして販売されています。
旧IQOSイルマは在庫限り
今まで販売されていた「IQOSイルマ」シリーズは全種類とも新シリーズに置き換えがされているため、旧アイコスイルマシリーズは在庫限りの販売となっています。
筆者が確認した近隣のコンビニの多くで販売が終了していたため、旧IQOSイルマシリーズに愛着があるという方は早めに探して購入しておいてくださいね!
旧IQOSイルマシリーズは型落ちで値段が下がっている?
電化製品など、新シリーズが出た場合旧シリーズは型落ち製品として値段が安くなる傾向にあります。
しかしながら、IQOSでは型落ち価格というものが設定されておらず、現在も通常価格での販売となっています。
新シリーズである「IQOSイルマ i」シリーズは、旧「IQOSイルマ」シリーズと同じ価格で販売されているため、今新たにアイコスを購入しようとしているのであれば新シリーズを購入したほうがお得かもしれませんね。
コンビニなどの販売店で買えるアイコスの種類と値段
近年、紙巻きタバコだけでなくアイコスなどの加熱式タバコのタバコ税も上がっており、家計が圧迫されている方も多いのではないでしょうか?
コンビニで買えるアイコスの値段はどの程度なのか、気になりますよね。
コンビニで買えるアイコス本体の種類と値段をそれぞれ表にまとめたので、御覧ください。
シリーズ | デバイス名 | 値段(税込) |
---|---|---|
旧シリーズ | IQOS イルマ | 6,980円 |
IQOS イルマ プライム | 9,980円 | |
IQOS イルマ ワン | 3,980円 | |
新シリーズ | IQOS イルマ i | 6,980円 |
IQOS イルマ i プライム | 9,980円 | |
IQOS イルマ i ワン | 3,980円 |
アイコスイルマ対応のスティックもコンビニで買える
アイコスイルマ対応のスティックもコンビニで購入することができます。
「IQOSイルマ」と「IQOSイルマi」はどちらの種類も同じヒートスティックを使用することができます。
様々なフレーバーがあり、どれも1箱20本入で値段580円です。
アイコスイルマに対応したスティックの種類と、特徴を表でまとめてみました。
レギュラータイプ | テリア レギュラー | 吸いやすい穏やかな風味 |
---|---|---|
テリア リッチレギュラー | 濃厚な風味 | |
テリア ウォーム レギュラー | 上品なウッドの風味 | |
テリア バランスド レギュラー | 鋭い酸味の風味 | |
テリア スムース レギュラー | かすかに酸味がきいた風味 | |
テリア ボールド レギュラー | スパイスの風味 | |
テリア ルビー レギュラー | 赤い果実の風味(ベリーの風味) | |
メンソールタイプ | テリア メンソール | 強い刺激 |
テリア ブラック メンソール | 喉にガツンとくるキック感と清涼感 | |
テリア ミント | メンソールとタバコが程よくマッチ | |
フレーバー系 | テリア パープル メンソール | 強い味で好き嫌いが分かれる風味 |
テリア ブラック パープル メンソール | 爽快感を味わえるベリー風味 | |
テリア フュージョン メンソール | 3種類のフレーバーのミックス風味 | |
テリア イエロー メンソール | スパイス風味 | |
テリア ブラック イエロー メンソール | 清涼感のあるシトラス系の風味 | |
テリア トロピカル メンソール | 南国感を味わえる甘い風味 | |
テリア ブラック トロピカル メンソール | 清涼感を味わえる甘い風味 | |
テリア ブライト メンソール | ほのかなグレープフルーツの風味 | |
テリア ブラック ルビー メンソール | 赤いベリーの風味 |
アイコスの値段が一番安い販売店は?
アイコスは様々な販売店で購入することが可能ですが、一番値段が安く買える店舗はあるのでしょうか?
先ほどご紹介した販売店を中心に調べてみたところ、販売価格はどこも一律であり、特別安く販売している店舗はありませんでした。
ポイント利用で安く購入できることも…!?
販売価格自体はどこも一律同じ値段ですが、ポイント利用や、ポイント還元などで少しお得に購入できる事もあります。
例えば、アイコスを販売している家電量販店であるヤマダデンキで購入した場合、お会計金額の最大10%のヤマダポイントの還元があります。
「IQOS イルマ i」を購入した場合、販売価格は6,980円ですが、ポイントが還元されるので実質6,282円で購入可能!
このように、販売店ごとに設けられているポイント制度により実質的に少しお安く手に入れることができるかもしれません。
コンビニでの割引キャンペーンが開催されることも
各コンビニでは、定期的にIQOSの割引キャンペーンが実施されています。
過去にはアイコスの「はじめて割」や「乗り換え割」「新春割」などで最大2,000円近く安く購入できたこともあります。
こちらは完全不定期ですので、開催情報をお見逃し無いようご注意ください。
免税店のIQOSストアで安く購入することも!
こちらは少し限定的ではありますが、もし海外に行く予定があるのであれば空港の免税店で免税価格で安く購入することも可能です。
アイコス本体はもちろん、ヒートスティックやIQOSイルマのアクセサリーもお得に購入することができますよ!
IQOSイルマ プライム | 9,980円 | 6,980円 |
---|---|---|
IQOSイルマ ワン | 3,980円 | 2,580円 |
IQOSイルマ i プライム | 9,980円 | 8,980円 |
IQOSイルマ i ワン | 3,980円 | 3,580円 |
ヒートスティック1カートン | 5,300円~5,800円 | 5,200円~5,400円 |
免税店の公式サイトを確認したところ、プライムとワンのみの販売ですがかなりお得に購入できるようです。
アイコスをコンビニで買う時の注意点
アイコスは全国のコンビニや量販店で販売されていますが、いくつか気をつけなければならない点があります。
アイコスを買う時の注意点3つを、それぞれご紹介してきます。
身分証明書が必要
アイコスをコンビニや販売店で買う時、また、オンラインストアや通販で購入する場合でも、身分証明書の提示を要求されることがあります。
当たり前のことですが、日本でタバコを購入できる年齢は20歳です。
2022年4月1日の民法改正により成年年齢が18歳まで引き下げられましたが、タバコを吸える年齢は20歳のままなので、間違えないように気をつけましょう。
品数に限りがある
コンビニで販売されているアイコスは、公式のオンラインサイトと違って品数に限りがあります。
特に、新発売の人気商品などは早く行かないと売り切れてしまう場合もあるので、注意が必要です。
アイコスを置いていない店舗もある
コンビニの中には、アイコスを含めたタバコ製品全般を置いていない店舗もあります。
タバコを販売するには財務大臣の許可が必要で、「タバコの販売店・自販機から一定の距離がないと販売できない」など厳しい基準をクリアしなければなりません。
ただし、コンビニにタバコが売られていない場合は、近くにタバコの販売店・自販機が設置されている可能性が高いので、諦めずに周囲を見渡してみましょう。
アイコスの年間コストは高い?
ここまでコンビニで買えるアイコスの値段をご紹介してきましたが、アイコスの値段は他の紙タバコや電子タバコと比べて高いのでしょうか?
下記表にて、「アイコス」「紙タバコ」「電子タバコ」それぞれのコストについておおよその数値をまとめてみました。
アイコス | 紙タバコ | 電子タバコ | |
---|---|---|---|
初期費用 | 6,980円 | 0円 | 3,000円~ |
一か月間にかかる値段 | 17,400円(1日1箱) | 18,000円(1日1箱) | ~5,000円(目安) |
年間コスト | 約216,000円 | 約216,000円 | 約70,000円 |
商品によって値段は大きく変わりますが、それぞれのおおよそ年間コストは上記の通りです。
紙タバコは初期費用が掛からないものの、現在の単価では初期費用の掛かるアイコスと同程度となっており、2年目からは一番コスパの悪い喫煙具ということが分かります。
もっともコスパが良いという結果になったのは「電子タバコ」でした。
タバコ葉を使用していないため、税金の影響も大きく受けることなく、値段が低い印象があります。
ニコチン入りリキッドを海外輸入した場合でも月のコストは5,000円程度ですので、今後、タバコにかける値段を減らしたい。という方は電子タバコの使用も視野に入れてみてはいかがでしょうか?
電子タバコを利用する
先述の通り、年間のコストが最も低いのは電子タバコです。
電子タバコはコスパよくタバコを楽しめる反面、キック感が足りない・メンテナンスが必要といったデメリットもあります。
ただし、最近はデメリットを克服し、手軽に扱えて強いキック感を味わえる電子タバコも販売されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
アイコス買うなら電子タバコKIWIがおすすめ!
アイコスはコンビニで手軽に買うことができますが、一方でコスパはそこまで高くないのが難点……
今からアイコスを買おうか悩んでいる方は、この機会に電子タバコへの乗り換えを検討してみませんか?
今回紹介する電子タバコKIWIは、多くの方が「アイコスよりいい!」と答えた、コスパ抜群のおすすめ電子タバコです!
8割以上の人がアイコスよりKIWIがいいと回答
Beyond Vape Nic.が独自に行ったアンケートでは、アイコスを使用したことのあるユーザーのうち8割以上が「アイコスよりKIWIのほうがいい」と答え、「アイコスのほうがいい」と答えたのは1割以下でした。
さらに、9割以上の人が「KIWIは紙タバコの代用になる」と回答。KIWIは電子タバコでありながら確かな吸い応えがあり、今現在多くの人が利用している紙タバコやアイコスよりも魅力的だということが、アンケートによってわかっています。
KIWIはイタリアのブランドで日本に上陸したのは最近であることもあり、タバコとしての満足感はもちろん、所有欲も満たせること間違いなし!
今後も最新作が出続けるアイコスで、毎回「新しくしようかな……」と悩むより、唯一無二のKIWIを楽しむことをおすすめします!
アイコスや紙タバコに近い吸い応えを楽しめる
アイコスやグロー、プルームのように様々な種類がある加熱式タバコですが、電子タバコにも様々な種類があります。
そんな中でも特にKIWIをおすすめするのは、アイコスや紙タバコに近い咥え心地を味わえ、抵抗感なく電子タバコを楽しめるから。
KIWIは吸い口にコットンフィルターを採用しているため、タバコスティックや紙タバコに近い咥え心地で電子タバコを楽しめるんです!
電子タバコへの切り替えを考えたことのある多くのユーザーは、「吸い心地がよくない」という理由で移行を諦めますが、KIWIであればその心配はいりません。
タバコに近いフレーバーも楽しめる
KIWIはリキッドの入ったカートリッジを本体に付け替えることで使用でき、「ドライタバコ」「ミントタバコ」「ブルーベリー」「マンゴー」と人気のフレーバーがそろっているほか、空のカートリッジを買えば好きなリキッドも楽しめます。
最もタバコに近いドライタバコは、「紙タバコに似た風味」「満足のいくキック感」「ニコチンも程よい」という意見がかなり多く、タバコらしさを楽しみたい方も納得の味といえるでしょう。
ミントタバコは、メンソールとはまた違った風味でやや癖のある味という意見もありましたが、清涼感や喉あたりに関しては「よかった」という意見が多く、メンソール好きなら試してみる価値があります。
マンゴーは甘いフレーバーが好きな方にはおすすめの味。そこまで強すぎないマンゴーの甘みと軽いミント感が合わさって、フルーティ感を楽しむことができます。
最も人気のブルーベリーは清涼感とのバランスが良く、しつこすぎない味と香りはメビウスのオプションパープルに近いとの感想もありました。
筆者はベリー系が好きなのでブルーベリーが最もおいしいと感じましたが、いずれの味もかなり完成度が高く、アイコスや紙タバコよりも雑味が無いため、違和感なくKIWIへの乗り換えができるでしょう。
KIWIならコスパもいい!
先ほど簡単に紹介しましたが、KIWIはアイコスよりもコスパが優れており、アイコスよりも美味しいのに美味しく楽しめます。
KIWIの本体価格は約5,000円、カートリッジは紙タバコ1.5箱分のものが3つセットで1,200円、つまり紙タバコ1箱分を約270円で買えちゃうんです。
1日1箱吸う場合、紙タバコならひと月で17,400円もかかりますが、KIWIなら8,100円と半額以下、本体代もアイコスより安いため、コスパ面ではKIWIの圧勝といえるでしょう。
さらにリキッドを変えればほかの味も楽しめ、最新作に置いて行かれる心配もないため、長期的に見てもKIWIはかなりおすすめです。
値段(税込み) | 4,950円 |
---|---|
内容 | ・本体 × 1 ・POD(カートリッジ) × 1 ・フィルターチップ × 1 ・樹脂製Tips × 1 ・Type-C充電ケーブル × 1 ・説明書 |
フレーバー | リキッドにより異なる |
リキッド容量 | 1.8ml |
サイズ | 101mm×14mm |
重量 | 16.57g |
とりあえず電子タバコを試したいならICEBERG Dispo
「KIWIがおすすめなのは分かったけど、電子タバコが合うかどうかわからない……」
それなら、使い捨て電子タバコのICEBERG Dispoを試してみるのはいかがですか?
ICEBERG Dispoは使い捨てタイプの電子タバコで、面倒なメンテナンスやセッティングが一切不要です。
吸うだけで自動的に起動してくれるのでどなたでも簡単に扱うことができ、紙タバコ15箱分に相当する約3,000回まで吸うことができます。
3種類のフレーバーは強メンソールが使われているので、喉にガツンとくるキック感を楽しむことができますよ!
値段(税込み) | 3,400円 |
---|---|
内容 | ICEBERG Dispo本体 × 1 |
フレーバー | スーパーメンソール アイスレモン クールピーチ |
リキッド容量 | 12ml |
サイズ | 45.5mm×17mm×86mm |
重量 | 44g |
まとめ|アイコスの値段はいくら?コンビニで買えるの?
今回は、アイコスの値段や、買えるデバイスの種類・販売店についてご紹介してきました。
新シリーズの販売が開始したことで、コンビニでの販売は「IQOS イルマi」シリーズがメインになってきています。
旧シリーズは在庫限りで販売終了となっていますので、ご注意ください。
値段については、アイコスが発売開始した当初よりもかなりお手頃価格にはなっているものの、ヒートスティックの値段が上がっていることにより、年間のコストとしては決して安いとは言い切れません。
コスパ良くタバコを楽しみたい方は、アイコスよりも人気で吸い応えも十分のKIWIや、メンテナンス不要の「ICEBERG Dispo」などの電子タバコを試してみてはいかがでしょうか?
ニコチン入りリキッドは個人輸入でのみ購入することができますが、Beyond Vape Nic.なら手軽に購入することができますのでぜひ検討してみてください。