2020年10月1日より紙巻きタバコや加熱式タバコ、リトルシガーなどのタバコ製品の値上げが施行されます。

そこで今回は、日本たばこ産業(JT)・ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)・フィリップモリスジャパン(PMJ)の値上げする銘柄や値上げ幅はどれくらいなのか?タバコ製品の今後の価格変動についてご紹介していきます。


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タバコ増税による値上が10月1日より施行!

タバコ 値上げ

2018年10月からタバコ製品の値上げが開始し、翌年2019年10月には加熱式タバコのタバコ税増税。

今回の増税にとどまらず、今後もさらにタバコ税増税は続きそうですね…

まずは、日本たばこ産業(JT)・フィリップモリスジャパン(PMJ)・ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)の値上げする銘柄を一部ピックアップしてご紹介していきます。

日本たばこ産業(JT)の値上げする銘柄

まずは、日本たばこ産業の値上げする銘柄を紙巻きタバコ・加熱式タバコ・リトルシガー各2銘柄ピックアップしました。

・セブンスター:510円→560円(+50円)

・メビウス:490円→540円(+50円)

・プルームテックプラス:500円→550円(+50円)

・プルームエス:490円→540円(+50円)

・エコー・シガー:350円→400円(+50円)

・わかば・シガー:360円→410円(+50円)

日本たばこ産業の値上げ対象銘柄は、紙巻きタバコ・加熱式タバコ・リトルシガー全て合わせて224銘柄です。

フィリップモリスジャパン(PMJ)の値上げする銘柄

続いては、フィリップモリスジャパンの値上げする銘柄を紙巻きタバコ・加熱式タバコ各2銘柄、リトルシガー1銘柄ご紹介します。

・マールボロ:520円→570円(+50円)

・ラーク:460円→500円(+40円)

・アイコス(マールボロ):520円→550円(+30円)

・アイコス(ヒーツ):470円→500円(+50円)

・フィリップモリス:330円→380円(+50円)

フィリップモリスジャパンの値上げ対象銘柄は、紙巻きタバコ・加熱式タバコ・リトルシガー全て合わせて101銘柄です。

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)の値上げする銘柄

最後は、ブリティッシュ・アメリカン・タバコの値上げする銘柄を紙巻きタバコ・加熱式タバコ・リトルシガー各2銘柄ご紹介します。

・クール:490円→530円(+40円)

・ケント:460円→500円(+40円)

・グロー(ネオ):500円→520円(+20円)

・グローハイパー(ケントネオ):470円→480円(+10円)

・クール・ループド:360円→400円(+40円)

・ラッキー・ストライク・シガリロ:340円→400円(+60円)

ブリティッシュ・アメリカン・タバコの値上げ対象銘柄は、紙巻きタバコ・加熱式タバコ・リトルシガー全て合わせて132銘柄です。

タバコ増税による値上げ幅は?

タバコ 値上げ

ここからは、タバコ増税による値上げ幅についてご紹介していきます。

タバコ増税後はどれくらいの金額になるのでしょうか?早速、タバコ増税による各メーカーの値上げ幅について見ていきましょう。

日本たばこ産業(JT)の値上げ幅

日本たばこ産業(JT)のタバコ税増税による値上げ幅は、紙巻きタバコが10円~50円、加熱式タバコが40円~50円、リトルシガーが30~50円です。

今回、紹介はしていませんが、JTの値上げは紙巻きタバコ・加熱式タバコ・リトルシガーの他にもパイプたばこ・刻みたばこ・かぎたばこが値上げの対象で20円~100円の値上げとなります。

平均的に見るとJTは50円の値上げが多く、パイプたばこがJTの中で100円と最高値上げ価格です。

フィリップモリスジャパン(PMJ)の値上げ幅

フィリップモリスジャパン(PMJ)のタバコ税増税による値上げ幅は、紙巻きタバコが20円~50円、加熱式タバコが30円、リトルシガーが50円です。

紙巻きタバコのバージニアエスの10本入りとフィリップモリスが20円の値上げ、その他の紙巻きタバコは40円~50円の値上げとなっています。

フィリップモリスジャパンは加熱式タバコの中でも価格が高いイメージがありましたが、加熱式タバコは全て30円の値上げとなっているので他の加熱式タバコとの価格差があまり気にならなくなりそうですね。

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)の値上げ幅

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)のタバコ税増税による値上げ幅は、紙巻きタバコが20円~40円、加熱式タバコが10円~20円、リトルシガーが40円~60円です。

平均的に見ると紙巻きタバコは40円の値上げ、一部20円の値上げとなっており、加熱式タバコはグローハイパー用ケントネオスティックが10円、他の加熱式タバコが20円の値上げとなっています。

ブリティッシュ・アメリカン・タバコは、加熱式タバコのグローハイパー用ネオスティック9銘柄、かぎたばこ4銘柄のみ据え置きと発表しています。

電子タバコはタバコ増税による値上げの対象外

電子タバコは名前に「タバコ」と入っているのでタバコ製品だと思ってしまいがちなのですが、電子タバコは日本の法律上タバコ製品ではないです。

そのため、電子タバコはタバコ増税による値上げの対象外となっており、2020年10月1日以降もタバコ増税による電子タバコの価格変動はありません。

そこで、今人気となっているのが電子タバコのJUULです!タバコ製品のように手軽に使用する事が出来、個人輸入を使って購入すれば。ニコチン入りで使用する事もできることから、紙巻きタバコや加熱式タバコからJUULに移行する方が増えています。

タバコ増税による値上げで次に吸うたばこを考えている。タバコ代を減らしたいけどニコチンは欲しい。という方は、ぜひJUULを試してみてはいかがでしょうか?

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今後の価格変動について

タバコ 価格変動

ここまでは、タバコ増税による値上げ幅についてご紹介しました。

2020年10月1日に施行されるタバコ税増税後も翌年、また翌年とタバコ税増税は続きます。

最後は、今後タバコはどんな風に価格変動していくのか?について詳しくご紹介していきます。

現在のタバコにかかる税金内訳

まずは、現在のタバコの税金内訳を確認していきましょう。(紙巻きタバコ1箱あたりの負担額)

【国タバコ税】116.04円(23.7%)

【地方タバコ税】132.44円(27.0%)

【消費税】44.54円(9.1%)

【タバコ特別税】16.4円(3.3%)

合計:309.42円(1箱にかかる割合:63.1%)

見て分かる通り、紙巻きタバコ1箱の金額の半分以上が税金という事になります。

今後の予定されている価格変動について

今回、施行される2020年10月1日からのタバコ税増税後の翌年2021年10月以降にもタバコ増税が施行される予定です。

2021年10月以降に施行する予定のタバコ税増税は、紙巻きタバコ・加熱式タバコ・リトルシガーが対象となっていますが、さらに翌年2022年の10月以降にもタバコ税増税が予定されています。

ですが、2022年10月以降に予定されているのは加熱式タバコのみとなっているので、紙巻きタバコとリトルシガーに関しては2021年の10月以降に予定されているタバコ税増税まで価格変動が続くという事になります。

それぞれのタバコ税増税の予定

それぞれのタバコ税増税の予定を分かりやすくまとめました!

【紙巻きタバコの増税】2018年・2020年・2021年(3段階)

【加熱式タバコの増税】2018年・2019年・2020年・2021年・2022年(5段階)

【リトルシガーの増税】2020年・2021年(2段階)

紙巻きタバコ・加熱式タバコ・リトルシガーそれぞれタバコ税増税の段階が異なり、加熱式タバコのみ毎年増税を施行していく事が決定しています。

紙巻きタバコやリトルシガーに関しては、翌年2021年の10月以降に予定されているタバコ税増税までです。

今後タバコは値上げし続けます

今後も紙巻きタバコや加熱式タバコなどのタバコ製品は値上げし続けます。

ですが、先ほどご紹介した通り電子タバコはタバコ増税の値上げ対象外となっているので、コストを抑えたいという方に電子タバコはおすすめです。

今後もタバコが値上がりし続けるとなると、ランニングコストが安い電子タバコへの移行を考えざるを得ないですよね…。しかし、タバコのような喉へのキック感が感じられる電子タバコは少なく、タバコ製品に戻ってしまうと諦めている方も多いのではないでしょうか?

電子タバコJUULはニコチン量を任意で選ぶこともでき、タバコ製品にも劣らないキック感が楽しめると大好評です!喫煙者でも満足出来る吸い応えなので、これを機に個人輸入の電子タバコを試してみてはいかがでしょうか?

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タバコ増税による値上げについてまとめ

今回は、タバコ増税による値上げ銘柄や値上げ幅、今後の価格変動について詳しくご紹介しました。

2020年10月1日より増税後の価格でタバコ製品が発売されますが、これからも紙巻きタバコや加熱式タバコ、リトルシガーなどのタバコ製品は増税の対象となるので価格の高騰が続きます。

禁煙ブームやタバコの値上げの影響を受け、タバコ製品ではない事から増税の対象外となっている電子タバコにかなり注目が集まっているようですが、今後のタバコ税増税を考えるとタバコ税が一切掛からない電子タバコへの移行を考えざるを得ませんね。



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