ニコチン入り製品はタバコ税がかかる?タバコ税がかからない電子タバコも紹介

喫煙者にとって避けては通れないのがタバコ税です。

タバコ税は紙タバコをはじめ私たちが「タバコ」と呼ぶものの多くにかかっている税金ですが、何を基準にしてタバコ税はかかっているのでしょうか。

この記事ではタバコ税とニコチンの関係性をはじめ、タバコ税が上がり続ける理由やタバコ税のかからないニコチン入り製品を紹介します。

タバコ税に悩まされている方や、紙巻きタバコと同じような吸い応えを味わえる電子タバコを探している方はぜひお読みください。


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ニコチン入りのタバコ製品は税金がかかる

ニコチン入りのタバコ製品は税金がかかる

タバコ税とは特別タバコ税・国タバコ税・地方タバコ税の3つの税金の総称であり、製造タバコと呼ばれる製品にかかる税金です。

製造タバコとは葉タバコを主原料とし、喫煙・かみ用・かぎ用に製造されたものをいいます。

葉タバコにはニコチンが含まれるため製造タバコはもれなくニコチンを含んでおり、基本的には「タバコ税がかかる⇒ニコチンが入っている」と考えることができるでしょう。

タバコ税がかかるタバコ製品

  • 紙タバコ
  • 葉巻タバコ(リトルシガー)
  • シーシャ
  • 加熱式タバコ

タバコ税の税率は分類によって異なりますが、いずれもニコチンを含む製造タバコであり、かなりのタバコ税がかかっています。

紙タバコにかかるタバコ税の内訳

タバコは総じて税負担が大きく、先に挙げた3つのタバコ税に加え消費税がかかるため、タバコ製品には4つの税金がかけられています。

例えば紙タバコは、購入価格の約6割以上が税金に占められているのです。

1箱580円の紙巻きタバコなら、580円のうち357.6円は税金となります。

タバコ1箱(580円)の内訳
消費税 9.1%(52.72円)
タバコ特別税 2.8%(16.4円)
国タバコ税 23.5%(136.04円)
地方タバコ税 26.3%(152.44円)

タバコ税が上がる理由

タバコ税が上がる理由

消費税をはじめ税金はタバコや車など様々なものにかかります。

タバコは1つ当たりの値段自体は高くありませんが6割以上を税金が占め、さらに増税も頻繁に起こります。

それではなぜ、タバコ税は年々上がり続けるのでしょうか。

タバコ税がほかの税金より上がりやすい理由を3つ解説します。

喫煙者の割合を減らすため

厚生労働省が公表している「国民を守るためのたばこ増税政策」では、タバコ税を増税する主な理由として「喫煙開始の防止・禁煙率の増加」が最初に挙げられています。

タバコにはニコチン・タールなどの有害物質が含まれており、吸い続けると依存症や癌、心筋梗塞を起こすリスクが高くなります。

タバコ税を増税してタバコの購入者を減らし、タバコを吸う人数を減らすことで、健康被害を抑えようとすることが目的のようです。

ニコチンの依存性により喫煙者が減りにくいから

ニコチンには依存性があり、値上がりしたからと言って簡単にやめられるものではありません。

タバコ税を上げれば喫煙者はある程度減りますが、タバコを止められない人はタバコ税が上がってもタバコを止めないのです。

そのため紙タバコの販売数は減っているにも関わらず、タバコ税は国の税収のうち1.4%ほどを占める、安定した税収源となっています。

タバコは消費者が減っても税収が減らないため、増税しやすい製品といえるのでしょう。

値上げしても生活に支障がないから

タバコは嗜好品と呼ばれるものであり、生活に必須のものではありません。

生活必需品にかかる税金を簡単に上げてしまうと多くの人の生活に支障をきたし、命に係わる場合もあります。

しかしタバコはやめても命に係わるどころか健康にいい影響しかなく、影響があるのもごく一部のみです。

そのためタバコ税は増税の対象としやすく、喫煙防止・禁煙率増加の目的も相まって頻繁に増税がなされるのです。

2024年度以降もタバコ税は上がる?

2018年度以降、ほぼ毎年のようにタバコ税が増えていますが、2024年度もタバコの増税は行われるそうです。

令和6年度の税制改正大綱によると、2024年度もタバコ製品が1本につき約3円ほどの増税が予定されています。

また、アイコスなど加熱式タバコも増税する予定で、1箱600円以上になると予想されます。

電子タバコはタバコ税がかからない

電子タバコはタバコ税がかからない

電子タバコは日本の法律上タバコ製品に該当せず、「タバコ類似品」に分類されるのでタバコ税はかかりません。

そのため、電子タバコはコストを抑えてタバコを楽しみたい方におすすめのタバコとなっています。

タバコと電子タバコの違い

タバコと電子タバコの大きな違いは「タバコ葉の有無」です。

タバコとはニコチンを含むタバコ葉を主原料とした製品を指しますが、電子タバコはタバコ葉を使用していません。

電子タバコはタバコ葉ではなくリキッドと呼ばれる液体を加熱して水蒸気を発生させるため、タバコ製品には分類されないのです。

電子タバコならニコチン入りでもタバコ税がかからない

電子タバコの中にはニコチンを含むものもありますが、タバコ葉を使用していないため、ニコチンが含まれていてもタバコ税の対象となりません

そのため、増税の影響もほとんど受けず、タバコ税を気にせずにニコチンを楽しみたい方におすすめのアイテムとなります。

この先も増税が予定されているタバコ税、いい加減気にしたくない!という方はこの機会に電子タバコへ乗り越えてみてはいかがでしょうか。

ニコチン入りの電子タバコは個人輸入でのみ購入可能

日本で定められた薬機法により、ニコチン入りリキッドの電子タバコは国内での販売・譲渡が禁止されています。

ただし所持することは違法ではなく、海外からの個人輸入であればニコチン入り電子タバコを入手することができます

日本人向けの海外オンラインサイトBeyondVape Nicなら手軽に購入することができるので、気になる方は公式サイトを確認してみてください。

おすすめのニコチン入り電子タバコ2種類

おすすめのニコチン入り電子タバコ2種類

前述の通り、電子タバコはタバコ税の対象外なので、コストを抑えて楽しみたい方におすすめです。

ただ電子タバコのデメリットとして「吸いごたえがない」や「咥え心地が違う」などがあり、そのため紙巻きタバコや加熱式タバコから乗り換えるのを躊躇っている方もいるでしょう。

近年、科学技術の発展に伴い電子タバコは様々な種類のものが販売されており、その中には電子タバコのデメリットをカバーしたものも売られています。

ここからは、紙巻きタバコや加熱式タバコから乗り換える方でも満足できる、おすすめの電子タバコをご紹介していくので、気になるものがあればぜひチェックしてみてください!

吸いごたえ抜群!『JUUL』

電子タバコJUUL

紙タバコを吸っているような吸いごたえを味わえるのが電子タバコ「JUUL」です。

JUULは日本を含む約20ヶ国で売られている電子タバコで、世界で最も人気とも言われています。

持ち運びやすいコンパクトなサイズと、紙巻きタバコに劣らない強い吸いごたえを味わえるのが特徴です。

商品名 JUUL Black Starter Kit – altpods メンソール付き 50MG 3.6mL 800パフ
価格(税込み) 5,184円
内容 本体×1
USB充電器×1
カートリッジ×4
タイプ 使い捨て
フレーバー メンソール
バッテリー用量 200mAh
充電タイプ Type-C
吸引可能回数 800回(1カートリッジ200回)
ブランド JUUL
公式サイト 公式サイトはこちら

ニコチンソルト使用のリキッド

JUULのリキッドにはニコチンと同じような成分の「ニコチンソルト」がリキッドに使われています。

このニコチンソルトによって、紙タバコに負けない、喉にガツンとくるような強い吸いごたえを再現しているのです。

JUULはニコチン入り電子タバコなので日本では販売されていませんが、BeyondVape Nicから手軽に購入することができます。

紙巻きタバコのような吸い口『KIWI Pen』

電子タバコKIWI

KIWI Pen吸い口の素材にコットンを採用しており、口に咥えると紙タバコを咥えているような感覚を味わえます。

これまでの販売実績数は累計300万本以上で、「楽天ランキング」をはじめ多くの賞を受賞しているほど注目度の高い電子タバコです。

紙巻きタバコや加熱式タバコから電子タバコに乗り換えようか迷っている方は、ぜひ一度試してみてください。

商品名 KIWI Pen – Silver
価格(税込み) 4,950円
内容 本体×1
USB充電器×1
リフィル型カートリッジ×1
コットン製チップ
合成樹脂チップ
タイプ リキッド
フレーバー 自由にカスタム可
バッテリー用量 400mAh
リキッド用量 1.8ml
充電タイプ Type-A to C
ブランド KIWI Vapor
公式サイト 購入/詳細はコチラ

ニコチンソルト・ニコチン添加剤で吸いごたえも満足!

JUULと同じくKIWI Penもニコチンリソルト入りのリキッドやニコチン添加剤が販売されています。

咥え心地だけでなく、吸いごたえも強いものになっているのが魅力です。

ニコチンなしのリキッドもあるので、健康に気を使っている方はそちらもおすすめとなります。

まとめ|ニコチン入り製品はタバコ税がかかる?

タバコ税は紙タバコをはじめ加熱式タバコやシーシャなど、タバコ葉を主原料とする製造タバコにはもれなくかかる税金です。

そのためニコチンが含まれているタバコ製品は常にタバコ税増税の危機にさらされているといえますが、電子タバコだけは例外です。

もう増税を気にしたくないという方は、これを機会に電子タバコへ乗り換えてはいかがでしょうか。

個人輸入でのみ入手できるニコチン入りリキッドも、BeyondVape Nicなら通販感覚で手に入れることができます。

世界中で人気の「JUUL」や「KIWI Pen」なら、紙巻きタバコと同じような吸いごたえ・吸い心地を味わうことができるため、気になる方は是非一度公式サイトを確認してみてください!



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