イタリア発、400万人以上に愛される電子タバコKIWIは、新たに「KIWI Spark」の販売を開始しました。
スタイリッシュなデザインや紙タバコに近い吸い口で人気を博す「KIWI Spark」には公式からニコチンリキッドが入ったカートリッジが販売されていますが、やはり気になるのはニコチン量ですよね。
紙タバコから乗り換えたい方も、電子タバコデビューをしたい方も、吸い応えが無くては満足することができません。
この記事では、電子タバコKIWI Sparkに含まれるニコチン量や使用されている成分のニコチンソルトについてご紹介します!
~非常にお得なKIWIお試しキャンペーン開催中~
全世界で300万人の喫煙者が切り替えた電子タバコKIWIが今なら、国際配送料0円、KIWI本体とニコチン入りカートリッジがセットになったお試しキャンペーン開催中です♪
2024年11月版
当サイト事務局がニコチン入り電子タバコを試して厳選!
おすすめ電子タバコTOP3
おすすめ電子タバコTOP3
\お試しキャンペーン開催中/
- 国際配送料0円
- 特殊フィルターで吸い応えがタバコ
- 高濃度ニコチン40MG配合
\可愛いけどパワフル/
- 老舗ベイプメーカー監修の確かな品質
- 全14種のフレーバーラインナップ
- 高濃度ニコチン50MG配合
\今なら20%OFF!/
- 1個でタバコ15箱分
- メンテナンス一切不要
- 高濃度ニコチン30MG配合
KIWI Sparkは自由度の高い電子タバコ
KIWI Sparkは細かいメンテナンスやパーツの交換など、電子タバコにありがちな手間を無くしつつも、好みに合わせたカスタマイズが可能な新しい電子タバコです。
KIWI Sparkのニコチン量を見ていく前に、まずはKIWI Sparkの特徴についてご紹介していきます。
KIWI Sparkは2種類の吸い口で異なる味わいが楽しめる
電子タバコは紙タバコユーザーが減煙のために乗り換えることも多いですが、いまいち成功しない理由の一つが吸い口の違いです。
電子タバコは無機質な樹脂製の吸い口がほとんどですが、KIWI Sparkは樹脂製チップのほかにコットン製のフィルターを用意しており、紙タバコに近い吸い心地を楽しめます。
これにより違和感なく電子タバコに乗り換えることができるうえ、デザインがあしらわれたフィルターもあるため自分好みにカスタマイズもできます。
コットンフィルターは汚れてきたら交換する必要がありますが、樹脂製チップであればずっと使い続けられるため、コスパを求める方は樹脂製チップもおすすめです。
KIWI Sparkは好きなフレーバーで楽しめる
KIWI Sparkは純正のフレーバーとして、「ミントタバコ」「ドライタバコ」「ブルーベリー」「マンゴー」の4種類が用意されています。
この4つはどれも高いクオリティに仕上がっており、飽きずに吸うこともできますが、もっと違う味を楽しみたいこともありますよね。
KIWI Sparkに装着するカートリッジは空の状態でも販売されており、空カートリッジなら別のリキッドを注入して使うことができます。
KIWI Sparkは、これまで使っていたお気に入りのフレーバーがある方も、これから好みのフレーバーを探したい方にもおすすめです。
KIWI Sparkのニコチン量はどのくらい?
KIWI Sparkの純正カートリッジには、ニコチン量が、1つ当たり40mg(4%)、20mg(2%)の2種類から選ぶことができます。
ニコチン入り電子タバコのニコチン量は3%~6%であることが多いため、おおむね平均的な量のニコチン量といえるでしょう。
初めてニコチンリキッドを使用するという方は安全面も考慮して、ニコチン量20mgのカートリッジから試してみることをおすすめします。
日本ではニコチン入りリキッドの販売や譲渡は認められていませんが、個人で使用する場合に限り個人輸入が可能であり、Beyond Vape Nic.でなら購入することができます。
もちろん空のカートリッジを使えばニコチンフリーでも、好みのニコチン量でも楽しめます。
最終的に禁煙を目指したい方も、KIWI Sparkなら1本で徐々にニコチン量を減らしていくことができますね。
ニコチン入りリキッドの個人輸入ならBeyond Vape Nic.
先述の通り、日本国内ではニコチン入りのリキッドは販売されておらず、個人輸入した場合のみ海外から購入することが可能です。
当サイト、Beyond Vape Nic.では日本の薬機法に沿った輸出を行い、手軽にニコチン入りリキッドを購入することができます。
初回購入で15%オフや不定期のセール開催など、お得に始められるチャンスも盛りだくさん!
KIWI Sparkが気になっている方は、ぜひ一度Beyond Vape Nic.をチェックしてみてください。
KIWI Sparkに使われているニコチンソルトとは
KIWI Sparkにニコチンが含まれていることはすでにご紹介した通りですが、実はKIWI Sparkには「フリーベースニコチン」と「ニコチンソルト」2種類のニコチンが使用されています。
どちらかを使用した電子タバコはたくさんありますが、両方を混ぜ合わせた電子タバコはまず見かけることがありません。
それではなぜKIWI Sparkには2種類のニコチンが使用されているか、2つのニコチンの特徴から見ていきましょう。
(以下参考:CHIEF OF VAPES “Nic Salts vs Freebase Nicotine The Complete Guide”)
フリーベースニコチンの特徴
フリーベースニコチンとは従来の電子タバコで使用されている、精製されたニコチンのことです。
フリーベースニコチンはその成分上体内に届くまでに時間がかかるうえ、精製の過程でアルカリ性が強くなり、用量を増やしすぎると喉を傷めてしまいます。
そのため、少量であれば喉への程よいキック感を得られますが、満足感を得るには多くのフリーベースニコチンを摂取しなければならず、濃度を高めると喉を傷めるというデメリットがあります。
ちなみに、フリーベースニコチンは1960年代にフィリップ・モリス・インターナショナルによって開発されました。
フリーベースニコチンができるまで
フリーベースニコチンはタバコ葉に含まれているニコチン塩から精製されています。
「じゃあそのままニコチン塩を使用すればいいのでは?」と思うかもしれませんが、ニコチン塩は化学組成が弱い塩基であり、イオン化しやすいためなかなか体内のニコチン受容体へ届きません。
ニコチン塩の効果を最大限発揮するためにはかなりの高温で蒸気化しなくてはならず、それでもフリーベースニコチンよりニコチン吸収量は劣ります。
そこで、ニコチン塩に対しアルカリ性のアンモニアを使用することで陽子を除去し、フリーベースニコチンを精製して使用していました。
フリーベースとは「遊離塩基」を意味し、弱塩基性であるニコチン塩にアンモニアを加えることで弱塩基が遊離し、アルカリ性が高いフリーベースニコチンが精製されるのです。
ニコチンソルトの特徴
フリーベースニコチンに対し、ニコチンソルトは本来のタバコ葉に含まれるニコチンに近い成分を持つものです。
フリーベースニコチンはアルカリ性が高いですが、ニコチンソルトは酸性度を高め弱アルカリ性とすることで、喉への負担を減らすことに成功しました。
これにより、濃度を高くても喉を傷めにくく、体内への吸収も早くなったため手軽に満足感を得られるようになっています。
一方で、フリーベースニコチンと比べてのど越しは滑らかになり、吸い応えはやや落ちる点はデメリットといえます。
ちなみに、ニコチンソルトはJUULという電子タバコを販売しているPAX Labs社が開発しました。
ニコチンソルトは塩味?
ニコチンソルトという名前から、いわゆる「しお」をイメージする方も多いかもしれませんが、ニコチンソルトのソルトは「塩基」を意味し、「しお」のことではありません。
塩基とは、水に溶けると水酸化物イオン(OH-)を生じる物質のことであり、酸と反応することで塩(えん)を生じます。
この場合の塩(えん)も、塩基と酸の中和反応をはじめとする化学反応で生じるものであるため、「しお(Nacl/塩化ナトリウム)」とは関係ありません。
そのため、ニコチンソルトを使用していたからと言って塩味がすることはありません。
2種類のニコチンを使用したKIWI Sparkは抜群の吸い応え
さて、フリーベースニコチンとニコチンソルトの特徴をおさらいすると、次のようになります。
フリーベースニコチン・・・喉へのキック感は強いが、ニコチンの満足感を得にくい
ニコチンソルト・・・ニコチンの満足感を得やすいが、吸い応えが少ない
KIWI Sparkのリキッドはフリーベースニコチンとニコチンソルトを混ぜ合わせて作られているため、キック感がありつつも喉を傷めにくく、ニコチンの満足感も得やすい、2つのメリットを両立させたリキッドなのです。
今までに吸った電子タバコが合わなかった方、紙タバコのような吸い応えと満足感を求めている方は、ぜひ一度KIWI Sparkを試してみてください。
KIWI Sparkのフレーバー
KIWI Sparkの純正カートリッジには、ニコチン濃度は4%の「ミントタバコ」「ドライタバコ」「ブルーベリー」「マンゴー」の4種類と、ニコチン濃度2%の「ミントタバコ」「ドライタバコ」の計6種類で展開されています。
いずれも「フリーベースニコチン」と「ニコチンソルト」の2種類を混ぜ合わせたものとなっているため、どれを選んでも満足感とキック感を得られますが、フレーバーによって感じ方は少しずつ違います。
各フレーバーごとの吸いやすさとニコチンの感じ方についても見ていきましょう。
甘さ無し!スモーキーさを求めるならドライタバコ
最も紙タバコに近い口当たりを求めるなら、おすすめはドライタバコ。
電子タバコにありがちな、さわやかさや甘さはなく、スモーキーでふわっとした味わいが口いっぱいに広がります。
メンソール感などもないため吸い続けやすく、紙タバコの風味を電子タバコでも味わいたい方におすすめです。
さわやかな口当たりとキック感が両立したミントタバコ
ミントタバコは、さわやかな風味を醸しつつもペパーミントがアクセントとなり、癖のない味が癖になるフレーバーです。
メンソールのようなスッとした感じは少なく、甘みも少ないため飽きることなく吸いやすいでしょう。
ガムのように甘み広がるブルーベリー
とにかく甘いフレーバーが好きだという方は、ブルーベリーをおすすめします。
ベリー系の紙タバコで感じる甘さとは一線を画し、もはやお菓子を食べているような気分になるほどの甘さ。
さっぱりとした味わいを求める方には合わないかもしれませんが、好きな人はとことん好きな味です。
抜群の甘さの中にニコチンを感じるマンゴー
マンゴー味もジューシーな味わいで甘み強めのフレーバーです。
しかしブルーベリーに比べて喉へのキック感は強く、吸い応えは十分。
レギュラーの紙タバコが苦手だった方は、案外マンゴー味が合うかもしれません。
本体はBeyond Vape Japan.カートリッジはBeyond Vape Nic.で!
今回ご紹介したKIWI Sparkのフレーバーは、すべて本サイトBeyond Vape Nic.で購入できます。
そしてKIWI Spark本体はBeyond Vape Japan.という姉妹サイトで購入することができます!
カートリッジは個人輸入のためアメリカにある本サイトから、本体は保証がしっかりしている国内店Beyond Vape Japan.から購入してください。
注文の手間はありますが、KIWI Sparkで得られるVAPE体験はこれまでにない新しいものになるはず!
これを機に、次世代電子タバコKIWI Sparkを始めてみてはいかがでしょうか。
KIWIのニコチン量はどのくらい?ニコチンソルトを使用して満足感UP|まとめ
KIWI Sparkはイタリア発、現在400万人以上に愛されている次世代電子タバコです。
ニコチン量は40mgと20mgで展開されており、決してニコチン量が多いとは言えませんが、初心者の方から玄人の方でも受け入れやすい濃度と言えるでしょう。
従来の電子タバコに使われていたフリーベースニコチンと、タバコのニコチンに近い成分を持つニコチンソルトを混ぜ合わせたリキッドは、KIWI Sparkの大きな特徴で、これまでの課題だった吸い応えと満足感の両立に成功しています。
カスタマイズの自由度も比較的高く、電子タバコらしさを求める方も、紙タバコっぽさを求める方も一度使えばハマること間違いなし。
KIWI Sparkが気になる方は、ぜひBeyond Vape Nic.とBeyond Vape Japan.でカートリッジと本体を購入してみてください!