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近年紙タバコから乗り換える方も増えてきているアイコス。

ひとくちにアイコスといっても、様々な機種が販売されており、「どれを買うべきなのか?」と疑問に感じている方も少なくないはず。

そこで今回は、アイコスの最新シリーズ”イルマ”より、アイコスイルマ、アイコスイルマプライム、アイコスイルマワンの3機種の違いを解説していきます。

各機種がどのような人に向いているのかもまとめていますので、ぜひ最後までご覧下さい!



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アイコスイルマ/アイコスイルマプライム/アイコスイルマワンの違いまとめ

違い

詳しい紹介に移る前にまずは、アイコスイルマ、アイコスイルマプライム、アイコスイルマワンの3機種の違いを簡単にまとめてみました。

IQOSイルマ IQOS イルマプライム IQOS イルマワン
高度な機能 あり あり なし
連続使用回数 2回 2回 20回
充電時間 約135分 約135分 約90分
形状 チャージャー+ホルダー チャージャー+ホルダー 一体型
デザイン プラスチック素材
側面ドア
アルミ素材
ラップカバー
アルミ素材
価格 6,980円 9,980円 3,980円

表をみるとアイコスイルマとアイコスイルマプライムの間には性能的な違いはなくデザインのみが異なることや、アイコスイルマワンは性能はシンプルながらサイズ感がコンパクトであることが分かります。

それでは各項目について詳しく見ていきたいと思います。


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【違い①】機能

まずはアイコスイルマ、アイコスイルマプライム、アイコスイルマワンの3機種について機能面での違いを見ていきましょう。

3機種それぞれの機能についてまとめた表が以下になります。

IQOSイルマ IQOS イルマプライム IQOS イルマワン
自動加熱機能 あり あり なし
スマートジェスチャー機能 あり あり なし

アイコスイルマとアイコスイルマプライムには、たばこスティックを挿入すると自動的に加熱を開始する「自動加熱開始機能」デバイスのタップや傾けによりバッテリー残量が分かる「スマートジェスチャー機能」などが備わっています。

一方、アイコスイルマワンにはそうした機能は備わっておらず、加熱やバッテリー残量を知りたい場合はボタン操作が必要です。

操作感として特に不便を感じることは少ないですが、少しでも操作を減らして喫煙したい方はアイコスイルマまたはアイコスイルマプライムを購入するのがオススメです。
また、アイコスイルマとアイコスイルマプライムの間に機能面での違いは無いためデザインや価格で検討することになります。


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【違い②】連続使用回数

続いて日常的に喫煙する方には特に重要な、連続使用回数についてみていきましょう。

アイコスイルマ、アイコスイルマプライム、アイコスイルマワンの連続使用回数を比較した表が下記になります。

IQOSイルマ IQOS イルマプライム IQOS イルマワン
連続使用回数 2回 2回 20回

繰り返しになりますが、アイコスイルマとアイコスイルマプライムには機能差はなく、連続使用回数は2回となっています。

一方、チャージャーが不要なアイコスイルマワンの場合は連続使用回数は20回となっており、1度の喫煙で3本以上吸うという方にオススメと言えるでしょう。

またアイコスイルマ/アイコスイルマプライム/ワン、3機種ともに一度のフル充電でタバコ20本分の喫煙が可能です。


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【違い③】充電時間

3機種の充電時間を比較した表が以下になります。

IQOSイルマ IQOS イルマプライム IQOS イルマワン
充電時間 約135分 約135分 約90分

アイコスイルマ、アイコスイルマプライムのフル充電にかかる時間は135分。
一方、アイコスイルマワンのフル充電にかかる時間は90分となっています。

前述の通り一度のフル充電で吸える本数に違いは無いため、充電時間においてはアイコスイルマワンが優れていると言えるでしょう。


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【違い④】形状・デザイン・サイズ感

続いて見た目の特徴を見ていきます。
3機種の違いが最も現れている部分でありますので、ぜひ比較検討の材料にお役立てください。

IQOSイルマ IQOS イルマプライム IQOS イルマワン
形状 チャージャー+ホルダー チャージャー+ホルダー 一体型
デザイン プラスチック素材
側面ドア
アルミ素材
ラップカバー
アルミ素材
重量 147g 171.5g 68.5g

まずアイコスイルマ、アイコスイルマプライムとアイコスイルマワンとの最大の違いがチャージャーの有無です。

アイコスイルマやアイコスイルマプライムはチャージャーとホルダーが分離した設計となっています。
一方、アイコスイルマワンはチャージャーとホルダーが一体となったデザインになっています。

そのため、喫煙の際の手元のコンパクトさではアイコスイルマ、アイコスイルマプライムが、持ち運びの際のコンパクトさではアイコスイルマワンが優れていると言えるでしょう。

またアイコスイルマとアイコスイルマプライムの間にも若干のデザインの違いがあり、アイコスイルマプライムはアルミ製のボディとレザーのカバーとラップカバーを採用した、より高級感のあるデザインになっています。
カラーもアイコスイルマプライムの方がシックで落ち着いたモノが多く、そうしたデザインが好みな方にはアイコスイルマプライムがオススメです。


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【違い⑤】価格

最後に価格面での違いを見ていきましょう。

アイコスイルマ、アイコスイルマプライム、アイコスイルマワンの価格はそれぞれ以下の通りです。

IQOSイルマ IQOS イルマプライム IQOS イルマワン
価格 6,980円 9,980円 3,980円

価格を比較するとアイコスイルマワンが最も安く、アイコスイルマ、アイコスイルマプライムと続いています。

また機能面での違いが全くないが、デザインが異なるアイコスイルマとアイコスイルマプライムは、価格としては3,000円程度の値段の違いがあります。

ただ意外なことに、IQOSストアの店員さんによると7割前後の方がアイコスイルマプライムを購入しているそうです。
せっかくなら少しでもスタイリッシュに喫煙を楽しみたい!という方が多いのかもしれません。


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結局アイコスイルマ/アイコスイルマプライム/ワン どれを買うべき?

疑問

さてここまでアイコスの3機種の違いについて見てきましたが、結局どの機種を買うのが良いのでしょうか?

結論としては「喫煙スタイルや重視するポイントによる」というのが結論です。

ここからは、どのような人にどの機種がオススメかまとめていきたいと思います。

コスパ重視ならアイコスイルマワン

ここまで確認してきた通り、価格で比較した場合アイコスイルマワンが圧倒的に安くなっています。

自動加熱機能など一部の機能はありませんが、無いことで困る機能ではないため、多少のボタン操作なら問題ないという方はアイコスイルマワンがオススメです。

機能性を求めるならアイコスイルマ/アイコスイルマプライム

とにかく面倒なボタン操作なしで喫煙したいという方はアイコスイルマやアイコスイルマプライムがオススメです。

たばこスティックを挿すだけでの自動加熱機能、振るだけでバッテリー残量を確認できるスマートジェスチャー機能など、ストレスフリーに使用することができます。

持ち運びのしやすさならアイコスイルマワン、握り心地ならイルマ/アイコスイルマプライム

アイコスイルマワンの最大の特徴とも言えるのが、チャージャーが不要な点。
アイコスイルマ/アイコスイルマプライムに比べて圧倒的にコンパクトなため、持ち運びがしやすくなっています。

一方、アイコスイルマ/アイコスイルマプライムはホルダーが分離するため、喫煙時の握り心地はワンよりも紙タバコに近いです。

喫煙時の感覚を大切にする方はアイコスイルマまたはアイコスイルマプライムがオススメと言えるでしょう。


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アイコスシリーズのイイとこ取りをするなら電子タバコ(VAPE)がオススメ!

JUUL

さてここまでアイコスイルマ/アイコスイルマプライム/ワンの3機種の違いについてご紹介してきました。

コスパではアイコスイルマワン、使用する際の操作感ではイルマ/アイコスイルマプライムとそれぞれに一長一短があります。

「結局どれを買うか悩んでしまう…」という方にオススメしたいのが電子タバコ(VAPE)という選択肢!

アイコスよりもコスパが良く、面倒な操作も不要、さらにコンパクトと全機種のイイとこどりをしたアイテムとなっています。

ここでは最後にそんな電子タバコからオススメの商品を2つご紹介していきたいと思います。

タバコ1箱200円!?|ICEBERG Dispo(アイスバーグ ディスポ)

アイスバーグディスポ

まずご紹介したいのが圧倒的なコスパを誇る『ICEBERG Dispo(アイスバーグ ディスポ)』です。

吸引し終わったら捨てるだけの、手軽な使い捨てタイプの電子タバコとなっています。

最大の特徴はそのコスパ。
1台でタバコ15箱分の喫煙が可能でありがながら、価格はなんと3,060円(セール価格)!

1箱あたりの値段に換算すると約200円となっており、特にヘビースモーカーの方には嬉しいコスパの良さです。

味についても申し分なく、ガツンとくる爽快感とニコチンで必ず満足頂ける商品となっています。

選べる味は1万種類以上!|JUUL(ジュール)

JUUL

世界で一番売れた電子タバコとも言われている定番商品がこちらの『JUUL(ジュール)』です。

こちらはPODと呼ばれるカートリッジにリキッドを注入して使用するタイプとなっており、1万種類以上とも言われているフレーバーから好きなモノを使用することができます。

有名銘柄の再現フレーバーから、エナジードリンク味、カフェラテ味、レモンケーキ味などアイコスでは実現不可能な味のラインナップが魅力となっています。

また、サイズは持ち運びのしやすいペンサイズ、必要な操作は咥えて吸うだけという手軽さも特徴の1つ。
より自由で快適な喫煙体験をお求めの方はぜひ一度お試しください!


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アイコスイルマ/アイコスイルマプライム/ワンの違いは?|まとめ

今回は加熱式タバコのアイコスイルマ/アイコスイルマプライム/ワンの3機種について様々な観点から違いをご紹介してきました。

【アイコスイルマシリーズの違い】

●アイコスイルマ
イルマシリーズの基準となるデバイス。チャージャーとホルダー分裂。プライムよりもお手頃価格

●アイコスイルマプライム
アイコス最上位モデル!基本的な性能は「アイコスイルマ」と違いはないが、高級感あふれるデザイン性で人気

●アイコスイルマワン
ホルダーとチャージャー一体型のコンパトデバイス。イルマシリーズでは最も安価で最大20回までチェーンスモークが可能

価格やデザインなどそれぞれに個性があるため、ぜひご自身の喫煙スタイルに合わせて機種をお選び下さい。

また、アイコスの他にも電子タバコ(VAPE)という選択肢もオススメですので、気になった方はぜひチェックしてみてはいかがでしょう!




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