“紙巻タバコに比べて健康リスクが圧倒的に少ない”と近年ユーザーが増加している加熱式タバコ。
その中でも圧倒的なシェアを誇っているのが、IQOS(アイコス)ですよね。
他の機種に比べて吸いごたえが充実している点や、スタイリッシュなデザインが決め手となり老若男女を問わず高い人気を得ています。
今回はそんなアイコスを始めようとお考えの方や、種類がどれがいいか迷っている方へ向けてアイコス本体の全種を解説していきます。
IQOS3が販売終了
2022年の8月よりアイコス3の取り扱いが終了になりました。
現在は次世代期であるイルマのみ購入可能となっている点に注意が必要です。
発売から2年弱で大きな人気を誇っているIQOS ILUMA(アイコスイルマ)についてもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!
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有害物質90%カット!?アイコスを始めるメリット・デメリット
IQOS(アイコス)の種類や値段の解説に移る前に、まずはこれから始めようと考えている方に向けてアイコス導入の際のメリット・デメリットをご紹介します。
IQOS(アイコス)導入のメリット
- 紙巻タバコと比較して、タール/一酸化炭素などの有害物質が9割カット
- タバコ臭が軽減される
- 喉への負担や口臭が軽減される
- 紙巻きタバコよりも喫煙可能な場所が多い
- ヤニ汚れから解放される
- 火を使わないので吸い殻を処理しやすい
- 副流煙による健康被害が少ない
- デザインがスタイリッシュでかっこよい
アイコス導入のメリットとしては、やはり本人・周囲の人への健康被害の軽減が最も大きいです。
また、紙巻タバコからアイコスに移行したユーザーが感動するポイントとして「喉・口内のスッキリ感」「臭いの軽減」が挙げられます。
こちらも有害物質がカットされている故のメリットですが、すぐに体感できることがあるのは嬉しいですね。
IQOS(アイコス)導入のデメリット
- グリセリンなど健康被害が不明な物質も含まれている
- バッテリーを充電する必要がある
- メンテナンスが面倒
- 本体代が必要な分、紙巻きタバコよりコスパが悪いことも
- 紙巻タバコ同様、ニコチンやアセトアルデヒドなど害が含まれている
- アイコス臭と呼ばれる独特の臭いがする
- 選べる銘柄が紙巻タバコより圧倒的に少ない
- ニコチンの量が少なく満足できないユーザーも
健康だと謡われているアイコスですが、ニコチンなどの有害物質を含むれっきとした”タバコ”であることを忘れないようにしましょう。
また、高温で加熱するためプルームテックなどの低温加熱の加熱式タバコに比べて、独特の臭いがすることもアイコスユーザーの不満としてよく挙げられます。
これからアイコスを購入するなら電子タバコ(VAPE)という選択肢も…
さてこれから現在販売されているアイコス本体の種類を、値段やスペックといった観点から比較していきますが、今アイコスの購入を検討されている場合は電子タバコ(VAPE)という選択肢もオススメです。
アイコスなど加熱式タバコと混同されがちな電子タバコ(VAPE)ですが、厳密には構造が全く異なっており、タバコ葉ではなくリキッドと呼ばれる味・香りのついた液体を加熱して生じる蒸気を楽しむ製品となっています。
海外で販売されているリキッドも含めると1万種類以上と、味の選択肢の多さが魅力です。
当サイト、Beyond Vape Nic.などの個人輸入サイトの場合ニコチン入りのリキッドも購入が可能なので、紙巻・加熱式タバコの代替品としての導入にもオススメできます!
アイコス独特の香りや、味の少なさ、ニコチンの物足りなさを感じる方は電子タバコ(VAPE)も選択肢の1つとしてみてはいかがでしょう。
またニコチンやタール完全フリーのリキッドも豊富にご用意しておりますので、使い分けることによって段階的に禁煙に向かうこともできます。
現在販売中のIQOS(アイコス)本体を全3種類比較・解説!
それでは早速IQOS(アイコス)の種類についてご紹介していきます!
まずは現在販売されており、アイコスの最新シリーズでもあるイルマシリーズの3種類についてです。
アイコスイルマシリーズの販売は2021年8月からとなっており、今までのアイコスに比べてメンテナンスが最小限で済む点や、吸いごたえ、煙量が増えた事から高い人気を誇っています。
【本体種類①】IQOS ILUMA(アイコス イルマ)
出典:IQOS公式
まず最初にご紹介するのが発売から大きな人気を集める”IQOS ILUMA(アイコス イルマ)”です。
こちらのアイコスイルマは、従来型のアイコスに見られるブレード型(詳細はアイコス3DUOの項にて後述)ではなく、「スマートコア・インダクションシステム」と呼ばれる新しい加熱方式が採用されています。
タバコを挿入する機構の側面に加熱部分を配置した、ブレードレスな構造になっており、従来のアイコスユーザーにありがちな「ブレードメンテナンスの煩わしさ」や「ブレードが折れてしまう事故」といった不満を解決した商品です。
「従来のアイコスに比べて若干フレーバー数が少ない」「値段が高額である」といった欠点はありますが、総合的に見てこれからアイコスを始める方にはまず間違いない一品と言えるでしょう。
【IQOS ILUMAのスペック・値段】
連続使用 | 2回 |
---|---|
カラー | モスグリーン/ぺブルベージュ/ぺブルグレー/アズールブルー/サンセットレッド |
充電サイクル | 20回ごと |
チャージャーの充電時間 | 135分 |
ホルダーの充電時間 | 約1分50秒(1本分) |
サイズ | H121.5×W47.0×D23.4(チャージャー) H101.0 直径14.5(ホルダー) |
重さ | 116.5g(チャージャー) 30.5g(ホルダー) |
値段 | 8,980円(参考価格) |
出典:IQOS公式
【本体種類②】IQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマ プライム)
出典:IQOS公式
日々使うモノにはこだわりたい!という方にオススメなのがコチラのIQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマ プライム)。
現在販売されているアイコスのシリーズのうち、最も値段が高く最上位機種として設定されています。
基本的なスペックや充電方法などはアイコスイルマと同じですが、デザインが少し異なります。
全体的にほっそりとスマートな見た目になっているほか、チャージャーの蓋の部分には布地が採用されるなど、値段に見合った高級感の漂う商品です。
ただ前述の通り加熱方法やスペックなどはイルマと全く同じですので、特に見た目にこだわらないという方はアイコスイルマでも問題ないでしょう。
【IQOS ILUMA PRIMEのスペック・値段】
連続使用 | 2回 |
---|---|
カラー | ジェイドグリーン/ゴールドカーキ/オブシディアンブラック/ブロンズトープ |
充電サイクル | 20回ごと |
チャージャーの充電時間 | 135分 |
ホルダーの充電時間 | 約1分50秒(1本分) |
サイズ | H117.2×W44.7×D22.2(チャージャー) H101.0×直径14.5(ホルダー) |
重さ | 141.0g(チャージャー) 30.5g(ホルダー) |
値段 | 8,980円(参考価格) |
【本体種類③】IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマ ワン)
出典:IQOS公式
アイコスシリーズの中でも最も新しい種類がILUMA ONE(イルマ ワン)です。
何よりリーズナブルな値段が魅力で、それにも関わらず充実した機能性も含めて文句なしの仕上がりとなっています。
また上位機種であるイルマと比較して充電時間が短く20回の連続使用が可能です。
見た目も金属製で高級感があり、お値段以上の使い心地と便利さを楽しめるコストパフォーマンスに優れたアイコスとなっています。
【IQOS ILUMA ONEのスペック・値段】
連続使用 | 20回 |
---|---|
カラー | ペブルベージュ/ペブルグレー/アズールブルー/サンセットレッド/モスグリーン |
充電サイクル | 20回ごと |
チャージャーの充電時間 | 約90分 |
ホルダーの充電時間 | 約1分50秒(1本分) |
サイズ | H121.6×W30.6×D16.4 |
重さ | 68.5g |
値段 | 3,980円(参考価格) |
【2022年8月頃】アイコス3が販売終了!本体の2種類
アイコスの先駆けとしてブレードシステムを採用していた「IQOS3(アイコス3)シリーズ」ですが、アイコスイルマの台頭によって世代交代が進んでおり、2022年8月頃から公式サイトでの販売が停止しています。
それに伴ってアイコス3で使用できるタバコスティック「マルボロ」「ヒーツ」も販売終了が予告されており、2024年1月を目処に販売が終了するようです。
これからも長くアイコスを楽しみたい方は、早い内にイルマシリーズなどに乗り換えた方がいいかもしれません。
【本体種類①】IQOS3 DUO(アイコス3デュオ)
出典:IQOS公式
IQOS3 DUO(アイコス3デュオ)は従来のアイコスと同じく、ブレード型を採用した製品です。
ブレード型は、加熱機構の中心にタバコ葉を加熱するためのブレードが突出しており、そこにタバコ葉の詰まったスティックを突き刺して使用する形になっています。
直接加熱部分にタバコ葉を突き刺すため、タバコ葉による汚れなどが発生し、定期的なメンテナンスが必要になります。
ただ、現状では値段やフレーバーの多さという観点ではアイコスイルマに勝っていますので、メンテナンスの手間が気にならないという方にはアイコス3DUOの方がおトクな商品です。
【IQOS3 DUOのスペック・値段】
連続使用 | 2回 |
---|---|
カラー | ウォームホワイト/ブリリアントゴールド/ステラ―ブルー/ベルベットグレー |
充電サイクル | 20回ごと |
チャージャーの充電時間 | 120分 |
ホルダーの充電時間 | 1分50秒 |
サイズ | W46.3×D22.88×H114.7(チャージャー) H92.27×直径14.42 |
重さ | 108g(チャージャー) 22g(ホルダー) |
値段 | 6,980円(参考価格) |
出典:IQOS公式
【本体種類②】IQOS3 マルチ(アイコス3 マルチ)
出典:IQOS公式
IQOS3 マルチ(アイコス3 マルチ)はDUOと同様に、従来のアイコスと同じブレード型を採用した製品です。
チャージャーとホルダーを一体化したオールイン型となっており、軽さや小ささから持ち運びに便利な商品となっています。
1回の充電で使用できる回数は少ないですが、”オールイン型のため連続使用回数が多い”、”充電時間が短くて良い”といった他の種類には無い独自のポイントを持っています。
【IQOS3 マルチのスペック・値段】
連続使用 | 10回 |
---|---|
カラー | ウォームホワイト/ブリリアントゴールド/ステラ―ブルー/ベルベットグレー |
充電サイクル | 10回ごと |
充電時間 | 75分 |
サイズ | W25.42×D15.1×H119.25 |
重さ | 50g |
値段 | 4,980円(参考価格) |
出典:IQOS公式
結局アイコスを買うならどれがいい?安く買うには?
現行ではアイコスイルマシリーズのみが発売されていますが、これから購入するなら、結局どれがいいのでしょうか。
全ての種類を見比べた結果、おすすめできる機種を調査しました。
【アイコスならどれがいい?】結論「IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマ ワン)」
アイコスでどれがいいかと言われれば、IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマ ワン)を試してみるのがおすすめです。
どの機種を買っても喫味は変化しないため、まずは値段で選ぶのが賢明でしょう。
廉価グレードのモデルではあるものの連続20回の使用が可能な点は魅力的であり、色の展開や外装の高級感など上位機種と遜色ないスペックなのも魅力的です。
数千円から加熱式タバコを始めることができ、コンビニ等で気軽に買えるのも嬉しいポイントとなっています。
アイコスを安く買うには?
ただでさえお手頃なアイコスを、より安く手に入れる方法があります。
アイコスではお友達紹介や初めての購入で安く購入できるプログラムが充実しており、最大で30%の割引を受けることが可能です。
またアイコスを販売しているコンビニエンスストアなどでは臨時でキャンペーンを行なっていることも多く、お得に購入することができます。
こちらのキャンペーンは時期が読めないものとなっているため、狙う方はこまめに情報をチェックするのがおすすめです。
アイコスを買った後は登録をお忘れなく
今回ご紹介したアイコスを買った後は、公式サイトから会員登録と使っている製品の登録を忘れないようにしましょう。
この作業を行うことで下記のような様々なメリットがあるのです。
・無料サポート期限が1年に延長
・交換サポート(無償)の依頼が可能に
・公式キャンペーンへの応募が可能に
・会員割引プログラムへの参加
登録をすることで非常に手厚いサポートが受けられるようになる一方で、忘れていると故障時に損が大きくなってしまいます。
割引やキャンペーンの参加も可能になるため、アイコスを購入された方は登録をお忘れないようにしましょう。
よりタバコを楽しむなら電子タバコ「JUUL」
JUULは、ニコチンが含まれたリキッドを気化させて楽しむ電子タバコです。
どれがいいかおすすめしたアイコスと比較して優れている点が非常に多くあり、世界中で人気を集めている理由をご紹介します!
ニコチンソルトによる脅威的な満足感
アイコスはタバコ葉を使用していますが、JUULのリキッドではニコチンソルトという別の物質が含まれています。
その最大の特徴はタバコ葉と遜色ないレベルのキック感であり、昔電子タバコから離れた方であっても驚きの喫味が感じられるのです。
またタバコ葉由来のニコチンと比較して体内への吸収も早く、少ないパフ数で満足感を得られます。
パフ数が少なくなることで健康的なリスクも抑えられるため、様々な点で魅力があると言えるでしょう。
豊富なフレーバーラインナップ
JUULではリキッドの入ったPODを取り替えて気軽に味を変えられるため、飽きを気にせずに楽しむことが可能です。
PODのラインナップも非常に多く、定期的に新商品も発売されており目が離せません。
【定番人気のJUUL専用純正カードリッジ】
~バージニアタバコ(30mg,50mg)、メンソール(30mg,50mg)
【充実のラインナップで人気のaltpods(50mg)】
~タバコ/メンソール/ミント/モカ/ベリーズ/マンゴー/グレープフルーツ/パイナップル
【メンソール界の最終進化系ICE POD(5%)】
~ブラックアイス/ミント/グリーンアップル/グレープ/ピーチ/マンゴー
女性に人気のフルーツやスイーツ系はもちろんメンソール系もかなり充実しているため、どれがいいか迷う時間も楽しめるはずです。
アイコスにはないようなフレーバーも多く取り揃えているため、気になった方はぜひ公式サイトをご覧ください。
長期的なコスパも優れている
アイコスをはじめとした加熱式タバコユーザーが頭を抱える増税による値上げは大きな課題です。
値上げの動きは今後も続くとされており、長期的な観点でお財布のダメージは膨らみ続けると考えていいでしょう。
一方で電子タバコ「JUUL」はたばこ税法の対象外になっているため、値上げの心配はほとんどありません。
長い目で見てタバコを楽しみたい方は、ぜひ電子タバコ「JUUL」への乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか!
アイコスの本体全種類を比較解説|まとめ
今回は現状販売されているアイコスの種類や値段、どれがいいかなどについてご紹介しました。
人気を集めるイルマシリーズはメンテナンスが不要という大きなメリットがあり、万人におすすめできる加熱式タバコです。
どれがいいかの結論としては「IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマ ワン)」がおすすめとなっており、値段やパフォーマンスなど高いバランスを誇っています。
また、味や本体機種の選択肢が豊富な電子タバコ(VAPE)への乗り換えもおすすめですのでぜひご検討ください!