国内では急速に禁煙化が進み、今年の2020年4月には健康増進法の一部を改正する法律が全面施行されましたね。紙巻きタバコはもちろんのこと、加熱式タバコも禁煙化の規制対象になっているため喫煙者は注意が必要です。
しかし、電子タバコは禁煙化の規制の対象になるのか?ならないのか?電子タバコユーザーからしてみれば分からないことばかり…。
という訳で、今回は改正された健康増進法の規制は電子タバコ・VAPEも対象なのか、その疑問を解決していきましょう。
【PR】【先着100名様】ニコチン入り電子タバコのモニター会員様を募集中
EURO圏で300万人のユーザーを獲得した今話題の電子タバコKIWI(キウイ)のモニター会員様を募集しています。
・KIWI関連商品を全品50%オフでご購入いただけます。
・カートリッジはニコチン入りです。
・KIWIの使用感のアンケートにご協力ください!
2024年11月版
当サイト事務局がニコチン入り電子タバコを試して厳選!
おすすめ電子タバコTOP3
おすすめ電子タバコTOP3
\可愛いけどパワフル/
- 老舗ベイプメーカー監修の確かな品質
- 全14種のフレーバーラインナップ
- 高濃度ニコチン50MG配合
\今最も人気な電子タバコ!/
- 日米連携サービスで非常にお得
- 特殊フィルターで吸い応えがタバコ
- 高濃度ニコチン40MG配合
\今なら20%OFF!/
- 1個でタバコ15箱分
- メンテナンス一切不要
- 高濃度ニコチン30MG配合
改正された健康増進法によって何が変わる?
2020年4月に全面施行された改正健康増進法ですが、この法律で今までと何が変わったのかご存知ない方も多いのではないかと思います。
まずは改正された健康増進法で喫煙・禁煙のルールがどのように変更されているのか、詳しく解説していきますので参考にしてみてください!
ルール1「屋内原則禁煙」
法律改正された健康増進法により、多数の利用者が施設いる施設・鉄道・飲食店などの施設において原則屋内禁煙となります。
また、施設によって屋外を含めた施設内が原則禁煙となっており、学校や医療機関、児童福祉施設、行政機関、各交通機関、航空機など、屋内は完全に禁煙となり、喫煙室等の設置も不可となっています。
ただし、受動喫煙を防止するための必要な処置が取られている場合に限り、施設の屋外に喫煙場所を設置することが可能です。
ルール2「喫煙室設置」
改正健康増進法では、施設における事業の内容や経営規模への配慮から、各場所・類型ごとに各種喫煙室(喫煙専用室・加熱式タバコ専用喫煙室・喫煙目的室・喫煙可能室)の設置が認められています。
喫煙できるタバコの種類は喫煙専用室・加熱式タバコ専用喫煙室・喫煙目的室で全てのタバコ製品が、加熱式タバコ専用喫煙室では加熱式タバコのみ喫煙可能です。
各種喫煙室について
・喫煙専用室…施設の一部に設置可能(〇紙巻きタバコ可、×飲食の提供不可)
・加熱式タバコ専用喫煙室…施設の一部に設置可能(〇飲食の提供可、×紙巻きタバコ不可)
・喫煙目的室…施設全体、及び一部に設置可能(〇紙巻きタバコ可、飲食の提供可)
・喫煙可能室…施設全体、及び一部に設置可能(〇紙巻きタバコ可、飲食の提供可)
ルール3「喫煙室への標識掲示義務付け」
今回改正された健康増進法の法律により、喫煙できる設備を持った施設では、設備に応じて必ず指定された標識の掲示が義務付けられています。
紛らわしい標識の掲示や標識の汚損等は禁止されており、罰則の対象となるようです。
ルール4「20歳未満の喫煙エリアへの立入禁止」
20歳未満の方は、喫煙を目的としない場合でも喫煙エリア(屋内・屋外問わず全ての喫煙場所)の立ち入りが禁止されています。なお、従業員の場合であっても一切禁止となります。
万が一、20歳未満の方を喫煙エリアに立ち入らせた場合、施設管理者は補導・助言の対象となります。
電子タバコは改正健康増進法の規制対象なのか?
健康増進法の一部を改正する法律により、紙巻きタバコ・加熱式タバコの喫煙・禁煙マナーがより一層厳しくなったので、これまで以上に喫煙者はマナーを守って行動しなくてはなりません。
しかし、新しい法律で規制対象となっているのは全てのタバコ製品となっていますが、電子タバコはタバコ製品に含まれるのでしょうか?
ここで、今回の改正健康増進で電子タバコは規制対象になるのか、その疑問を解消していきます。
そもそも電子タバコは「タバコ製品」ではない
まず、国内で販売されている電子タバコには有害性物質とされているニコチンやタールは含まれていません。そもそもニコチンやタールが入っていないので、電子タバコは基本的に雑貨類として扱われています。
というのも、日本ではニコチンの液体(リキッド)を製造・販売することが薬事法という法律により禁止されているので、国内で流通している電子タバコにはニコチンが入っていないのです。
そのためタバコ製品には該当せず副流煙や受動喫煙なども発生しないため、電子タバコは今回法律改正された健康増進法の規制対象にはなっていません。
電子タバコは規制対象ではないが、注意が必要
しかし、電子タバコがタバコ製品に該当しないからと言って、所構わず電子タバコを吸ってもいいわけではありません。
非喫煙者からすれば電子タバコが”タバコ製品”ではないことなんて分かるはずありませんし、煙が出ている以上タバコ製品だと思われることも少なくないでしょう。
ですので、電子タバコ利用者も喫煙者と同じようにルールを守って使用することが望ましいです。基本的には喫煙ルーム等の公共施設を利用することを推奨します。
電子タバコに悪いイメージが定着してしまわないよう、みんながルールを守って気持ちよく電子タバコと付き合っていきたいですよね。
初心者におすすめの電子タバコをご紹介
今回の健康増進法の法律改正により、紙巻きタバコや加熱式タバコを卒業して電子タバコ・VAPEを始める方も増えてきました。
電子タバコは紙巻きタバコや加熱式タバコ以上に楽しみ方が豊富ですし、自分好みにカスタマイズできるデバイスも沢山あって意外と奥深いんですよ。その楽しみに魅了され、今多くの喫煙者が電子タバコに注目していることも事実。
この先では電子タバコに興味がある方に向けて、初心者向けで使いやすい電子タバコをピックアップしてみましたので、気になる方は是非チェックしてみてください!
紙巻きタバコに負けない吸い応え「JUUL」
電子タバコ初心者の方に1番おすすめできるデバイスは、使い勝手抜群で誰でも簡単に使い始めることができる「JUUL」です。
使い捨てタイプの専用カートリッジを本体に挿し込んで使用するPOD型と呼ばれる電子タバコで、難しい操作やメンテナンス・掃除の手間が一切必要ないので初めての1本目に最適です。
非常にコンパクトでスタイリッシュなデザインなので持つ人を選ばないのも大きな魅力。また、吸い応えやキック感もしっかりと感じられるので満足感も高く、紙巻きタバコや加熱式タバコからの移行でも違和感がなかったと口コミ評価も高い電子タバコです。
もともとJUULは禁煙を目的とするための電子タバコとして発売された商品なので、これから禁煙を始めたいという方にもピッタリですよ。
JUULの専用カートリッジなら「altpods」
先ほどご紹介したJUULのおすすめ専用カートリッジブランド「altpods」のフレーバーは全8種類。
気になるフレーバーは、マンゴー・ミント・モカ・タバコ・ベリーズ・グレープフルーツ・メンソール・パイナップルとなっています。
altpodsは日本人調合師がこだわり抜いて研究・開発した完成度の高いフレーバーばかりなので、どれを選んでもハズレなし!日本人の味覚に合わせて作られているので、吸い心地も良く本当に美味しいですよ。
JUULを吸うなら、altpodsのカートリッジも併せて使用することをおすすめします!
自分好みにカスタマイズ可能「dotAIO」
オールインワンタイプと呼ばれる最先端の電子タバコ「dotAIO」も初心者におすすめの電子タバコです。
電子タバコにも様々な種類があるのですが、オールインワンタイプの電子タバコはその名の通り1台で完結するデバイスなので、簡単に使えると今最も注目されている電子タバコなんです。
今まで電子タバコと言うと操作が複雑で、メンテナンスや掃除、リキッドの補充など初心者には少し難しく扱いにくいという欠点がありましたが、dotAIOは操作も簡単でリキッドの補充の手間もかかりません。
特にdotAIOはデザイン性が高く最高品質のクオリティーなので、初心者だけでなく中・上級者にも人気が出始めています!
まとめ|健康増進法の法律改正による禁煙化は電子タバコも規制対象?
法律改正された健康増進法では、紙巻きタバコをはじめ加熱式タバコも禁煙化の規制対象となっており、喫煙者はより一層気を引き締め、禁煙・喫煙ルールに従う必要があります。
また、今回改正された健康増進法では電子タバコは規制対象に当てはまりません。しかし電子タバコも煙が出る以上、タバコ製品と同様にルールを守って使用しなければなりません。
非喫煙者からすれば、紙巻きタバコも加熱式タバコも電子タバコも同じもの。喫煙者も非喫煙者も気持ち良く快適に過ごせるよう、マナーを遵守していきましょう。