タバコの吸い殻の捨て方については、喫煙者・非喫煙者を問わずしばしば頭を悩ませます。
安全に捨てることはもちろん、自分や周囲の人のためにタバコの臭いが漏れないように捨てることも大切です。
家庭では燃えるゴミにして出せばいいのか、空き缶やペットボトルを灰皿代わりにした場合、吸い殻と水分はどうすればいいのかなど、わからないことも多いはず。
そこでこの記事では、タバコの吸い殻の捨て方についてご紹介いたします。
家庭や屋外での安全・臭わない捨て方に合わせて、アイコスなど加熱式タバコの捨て方、さらには臭わない携帯灰皿のおすすめ4選や、吸い殻がでない電子タバコKIWI Sparkの詳細もまとめました!
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家庭での安全なタバコの吸い殻の捨て方
まずは、最もタバコの吸い殻が出る機会が多い家庭でのタバコの吸い殻の捨て方を見ていきましょう。
家庭ではつい適当に吸い殻を捨ててしまいがちですが、火災を防ぐためにも、火が完全に消えていることを確認することが大切です。
タバコの吸い殻は水で濡らしてから燃えるゴミへ
家庭で出るタバコの吸い殻は、燃えるゴミとして出すことができます。
消し忘れによる火災の恐れもあるため、必ず吸い殻を水に濡らしてから燃えるゴミに出しましょう。
灰皿にたまった灰も燃えるゴミに捨ててしまって問題ありませんが、灰皿で消す時と捨てるときに火が消えているか確認することも大切です。
屋外での安全なタバコの吸い殻の捨て方
家庭での捨て方以上に悩むのが、屋外でのタバコの吸い殻の捨て方ですよね。
公衆喫煙所には必ず灰皿が設置されていますが、灰皿が置かれていない外で喫煙する場合には、火災を防ぐためにも、適切に処分する必要があります。
ポイ捨ては絶対NG!必ず灰皿へ捨てよう
まず大前提として、タバコの吸い殻のポイ捨ては絶対にNGです。
タバコのポイ捨ては環境破壊につながり、周囲の人間にも迷惑がかかり、そのうえ犯罪行為とみなされる可能性もあります。
実際に車の窓からタバコをポイ捨てした人物が廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたケースもありますし、万が一吸い殻が人に当たったり、火災が起きればさらに大きな罪に問われます。
ポイ捨てをするということは喫煙所以外での喫煙がほとんどでしょうからまずそこから改めるべきですが、少なくとも携帯灰皿を持ち歩くようにし自宅で捨てるようにして、タバコのポイ捨てはしないようにしましょう。
ペットボトルや缶を灰皿代わりにするのも望ましくない
屋外でタバコの吸い殻を捨てる際によくやりがちなのが空いたペットボトルや缶を灰皿代わりにすることですが、実はこれもあまり望ましくありません。
タバコの吸い殻の入ったペットボトルや缶はリサイクルできず、灰が混ざった水分を排水溝などに流すことは環境汚染につながります。
また、吸い殻の入ったペットボトルや缶をうっかり飲んでしまう可能性も考えられ、大量に飲んでしまうと命に係わる恐れもあります。
自分やゴミ処理業者の安全のためにも、携帯灰皿を持ち歩き、ペットボトルや缶を使わないようにしましょう。
臭わないタバコの吸い殻の捨て方
ここまで、タバコの吸い殻の安全な捨て方について、家庭と屋外のそれぞれのケースの捨て方をご紹介してきました。
タバコの吸い殻を捨てる時に安全性はもちろん重要なことですが、ゴミ袋や携帯灰皿に捨てた後に臭いが周りに漏れないようにすることも同じくらい重要です。
ここからは、家庭と屋外のそれぞれのケースで、タバコの吸い殻の臭わない捨て方について解説していきます。
【家庭】タバコの吸い殻の臭わない捨て方
タバコは水で濡らしてから燃えるゴミで問題ありませんが、直接ゴミ袋に入れると臭いが気になりますよね。
特に同居人がいる場合や、共用部にごみを捨てる場合は家庭ごみの臭いについて苦情が来る可能性もあります。
そういった場合は、タバコの吸い殻を小さなポリ袋に入れて口を縛って臭いが周りに漏れないようにしてからゴミ袋に入れることをおすすめします。
また、コーヒーを飲む方はコーヒーの残りかすを灰皿に入れると臭いを消してくれる効果があります。
湿った状態にしておけば鎮火もできて一石二鳥、そのうえでポリ袋に入れれば臭いも防げるでしょう。
【屋外】タバコの吸い殻の臭わない捨て方
先述の通り、屋外でタバコの吸い殻を捨てるときは携帯灰皿を使う必要があります。
一口に携帯灰皿と言っても、シリンダーやポケット、ハニカムなど様々な種類が販売されており、中でもシリンダータイプの携帯灰皿は密封性が高く、臭わないのでおすすめです。
シリンダータイプの携帯灰皿はコンパクトでカラビナやフックがついているものも販売されており、持ち運びに便利という利点もあります。
ただし、デメリットとしては他の携帯灰皿と比べて容量が小さく、中に入れられるタバコの本数が少ないことが挙げられるので、屋外で大量にタバコを吸いたい方には不向きかもしれません。
アイコスなど加熱式タバコの捨て方
タバコの吸い殻の捨て方としては、家庭では燃えるゴミとして処理し、屋外では灰皿や携帯灰皿を活用するのが適切です。
それでは、アイコスなどの加熱式タバコはどう捨てるのがいいのでしょうか?
アイコスなど加熱式タバコの本体やスティックの安全な捨て方・臭わない捨て方をご紹介していきます。
加熱式タバコの吸い殻は燃えるゴミで捨てられる
アイコスなど加熱式タバコの多くは、紙タバコのようなスティックを加熱することで喫煙をします。
このスティックは、紙タバコ同様燃えるゴミとして処分して問題ありません。
燃焼していないため火災の可能性は低いですが、使用直後は高温のためそのままゴミ袋に入れることは控え、携帯灰皿などに入れるようにしましょう。
加熱式タバコの吸い殻も水で濡らしてから捨てるか、良く冷やしてから捨てることをおすすめします。
アイコスを捨てる時も臭いに気を付ける
アイコスのスティックも、紙タバコの吸い殻と同様に臭いが漏れないような捨て方で捨てる必要があります。
アイコスの臭いは独特で、人によっては紙タバコよりも臭いという人もいるので注意しましょう。
密封性が高く臭わない携帯灰皿を使うことはもちろん、水で濡らした後は小さなポリ袋に入れて臭いが漏れないようにした上で、ゴミ袋に入れることをおすすめします。
加熱式タバコ本体の捨て方は自治体によって異なる
アイコスなど加熱式タバコの本体は、自治体によって捨て方が異なります。
多くの加熱式タバコがリチウムイオンバッテリーを使用しているため、特定品目としてゴミに出したり、回収ボックスへ入れたりする必要があります。
燃えるゴミなどで適当に捨ててしまうとゴミの処理過程で発火や発煙が起こる可能性があります。
加熱式タバコを処分する際は、必ずお住まいの自治体のルールを確認してから捨てましょう。
安全性・臭いが気になる方は携帯灰皿を使おう!
ここまで紙タバコとアイコスの吸い殻の捨て方について様々なケースをご紹介してきました。
どのケースも、安全かつ臭いが漏れないようにタバコの吸い殻を捨てる必要があります。
常に水やポリ袋を持つのは手間なので、どこにでも持ち運べて消火機能や臭い防止機能もある携帯灰皿を持つのがおすすめです。
携帯灰皿は大きく分けてシリンダー・ファンネル・トレーの3種類があるので、それぞれにどのような特徴があるのかを解説していきます。
シリンダータイプの携帯灰皿
先述の通り、臭わない携帯灰皿をお探しの方におすすめなのがシリンダータイプの携帯灰皿です。
円筒型のフォルムで、密閉力が高く臭いが漏れにくいのが特徴となります。
持ち運びにも便利な携帯灰皿ですが、入れられるタバコの本数が多くないことがデメリットです。
ポケットタイプの携帯灰皿
持ち運びをしやすい携帯灰皿を探している方は、ポケットタイプの携帯灰皿がおすすめです。
皮や布などの柔らかい素材でできており、カードケースや財布のようなフォルムで、ボタンで開閉をするデザインとなっています。
リーズナブルで安く購入することができる反面、密封性は高くなく、臭いや吸い殻が漏れることもあるので注意が必要です。
トレータイプの携帯灰皿
タバコを一度に多く吸う方や、複数人で吸う方におすすめなのが、トレータイプの携帯灰皿です。
普通の灰皿を小さくしたような形で、多くの本数を一度に消すことができます。
デメリットは、他の携帯灰皿と比べるとサイズが大きいため持ち運びに不便な点が挙げられます。
ファンネルタイプの携帯灰皿
ファンネルタイプの携帯灰皿は、安全性に優れた携帯灰皿を探している方におすすめです。
ファンネルタイプの携帯灰皿には穴が空いていて、その穴にタバコを差し込んで消火するので、一本一本しっかりと火を消すことができます。
こまめに灰皿の中を掃除しなければならなかったり、シリンダータイプと同じくそこまで容量が多くないので、ヘビースモーカーの方は注意が必要です。
ハニカムタイプの携帯灰皿
ファンネルタイプの中にはハニカムタイプと呼ばれる携帯灰皿もあります。
蜂の巣のような複数の穴がついており、それぞれにタバコを入れて消す方式の携帯灰皿です。
素早くしっかり消火できる反面、ファンネルタイプと同じく定期的な掃除が必要な点や容量が多くないのがデメリットとして挙げられます。
臭わない!携帯灰皿のおすすめ4選
先述の通り、紙タバコもアイコスも外で吸うときは携帯灰皿を使うのがおすすめですが、インターネットで検索すると種類が多すぎてどの携帯灰皿を使うのが良いのか迷ってしまいますよね?
インターネットで販売されてる携帯灰皿の中で、特におすすめするものをまとめました。
ここからは、安全性や臭いが漏れない・使いやすさに注目しておすすめの携帯灰皿をご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください!
HNENCIER 携帯灰皿
コンパクトで持ち運びに便利なHNENCIER 携帯灰皿は蓋の部分にゴムパッキンがついており、密封性が非常に高いため吸い殻が外に漏れることがなく、臭わない携帯灰皿です。
素材も特殊アルミ合金でできているため耐久性も高く、長期間使うことができます。
参考価格 | 659円 |
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サイズ | 3cm(長さ) x 3cm(幅) x 10cm(高さ) |
カラー | 黒 |
素材 | アルミ合金 |
タイプ | シリンダータイプ |
ブランド | HNENCIER |
サムコス 携帯灰皿
サムコスの携帯灰皿は、シャツのポケットにも入るほどコンパクトなサイズのポケットタイプで、急な外出や旅先でも役立ちます。
内側の素材には断熱アルミニウム箔を使用しており耐熱性に優れていますが密封性はやや弱く、激しく動くと蓋が外れて臭いや吸い殻が外に出るかもしれないので、注意が必要です。
参考価格 | 495円 |
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サイズ | 15cm(長さ) x 11cm(幅) x 0.9cm(高さ) |
カラー | 黒 |
素材 | EVA材料・断熱アルミニウム箔 |
タイプ | ポケットタイプ |
ブランド | サムコス |
Vokanil タバコ灰皿
Vokanil タバコ灰皿は密封性が高く臭いが外に漏れにくい携帯灰皿で、手動ではなくボタンで開閉ができるトレータイプの携帯灰皿です。
亜鉛合金を使っているため雨にも強く錆びにくいので、天気に左右されずに使うことができるのも魅力の1つとなっています。
参考価格 | 580円 |
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サイズ | 6cm(長さ) x 4cm(幅) x 2cm(厚さ) |
カラー | 白・緑・青・黄・黒 |
素材 | 亜鉛合金 |
タイプ | トレータイプ |
ブランド | Vokanil |
TongWey 灰皿 ふた付き
TongWey 灰皿 ふた付きは、中央にU機構の小さな穴があいたファンネルタイプの灰皿で、しっかりした安全性と臭いが漏れない防臭遮断機能がついていることが特徴です。
水洗いができるステンレス製の素材は分厚く重みがあるため持ち運びには少し不便ですが、防風機能の役目も果たしており、自然風やエアコンの風で吸い殻が飛ばないようになっています。
参考価格 | 1,980円 |
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サイズ | 7cm(長さ) x 7cm(幅) x 12.5cm(高さ) |
カラー | シルバー |
素材 | ステンレス鋼 |
タイプ | ファンネルタイプ |
ブランド | TongWey |
タバコの吸い殻の捨て方に悩みたくないなら電子タバコKIWI Spark!
さて、ここまで紙タバコや加熱式タバコの吸い殻や本体の捨て方を紹介してきましたが、火災や臭いなど様々なところに危険が潜んでいるため、適切な対応が必要です。
自分や周囲の安全、環境汚染や火災のリスクを少しでも減らしたいなら、電子タバコに切り替えることがおすすめ。
電子タバコKIWI Sparkは、充電式で繰り返し使うことができ、火を使わず、吸い殻として発生するカートリッジは火災の危険なく燃えるゴミに出せます。
さらにニコチンソルトというニコチンとレギュラーニコチンを混ぜ合わせて使うことで紙タバコに負けない吸い応えを実現してるため、吸い殻の捨て方で悩みたくない方はぜひKIWI Sparkへの乗り換えをご検討ください!
電子タバコの廃棄方法についてはコチラ!
⇒電子タバコの廃棄方法はどうする?ポケットシーシャは回収ボックスがある?
紙タバコやアイコスの咥え心地を楽しめる!
紙タバコやアイコスユーザーが電子タバコに移行しようとして失敗する理由の1つに電子特有の咥え心地に慣れないことが挙げられます。
あまり重要視されていませんが、咥え心地はタバコを楽しむうえで重要な要素の1つです。
KIWI Sparkはそんな電子タバコのデメリットを克服するためにコットン製のフィルターチップを使っており、紙タバコやアイコスの咥え心地を再現することに成功しました。
違和感を感じずに紙タバコ・アイコスからKIWI Sparkに移行できるので、現在多くの喫煙者から注目を集めています。
メンテナンスなし!使い捨てカートリッジ
KIWI SparkはリキッドがPODに入った状態のカートリッジを本体に取り付けて使います。
リキッドの量が少なくなってきたり、風味を感じなくなってきた時はカートリッジを交換するだけで、その他のメンテナンスは必要ありません。
メンテナンスが面倒臭いイメージのある電子タバコですが、カートリッジ式のKIWI Sparkなら扱いやすく、手軽に喫煙を楽しみたい方にもおすすめです。
弊社Beyond Vape Nic.ならKIWI Sparkに対応したニコチン入り使い捨てカートリッジを販売しているので、お好みのフレーバーで楽しむことができます。
ニコチンソルトで吸いごたえ抜群
KIWI Sparkはニコチンソルトと呼ばれる天然のニコチンに近い成分のものが含まれており、紙タバコやアイコスに負けない吸いごたえを味わうことができます。
ニコチンソルトは少量でも高濃度のニコチンを摂取することができ、喉あたりも滑らかで満足度が高いことが特徴です。
一度に大量に摂取すると、めまいや倦怠感などいわゆるヤニクラの症状を引き起こす可能性もあるので、量に注意しながら吸うことをおすすめします。
タバコの吸い殻の捨て方は?家庭や屋外での正しい捨て方を解説|まとめ
タバコの吸い殻の捨て方について、家庭や屋外でどうすればいいのかを解説しました。
家庭では水に濡らしてから燃えるゴミとして捨てるのが適切で、コーヒーやポリ袋で臭いを防止することもできます。
屋外では絶対にポイ捨てはせず灰皿に捨てるべきであり、ペットボトルや缶を灰皿代わりにするのも望ましくはありません。
捨て場所や臭いに困らないように、喫煙者は携帯灰皿を持っておくようにするといいでしょう。
吸い殻の捨て方について悩むことが多い方、周囲への配慮をしたい方はぜひこの機会に電子タバコに切り替えてみてはいかがでしょうか!