ニコチンリキッドのおすすめ商品8選！使い方や購入方法までご紹介

電子タバコを吸うにはリキッドが必要になりますが、日本国内ではニコチンの入っていないリキッドしか販売されていません。

タバコの代わりとして吸いたい、ニコチン入りのリキッドを吸いたいと思っていても、ニコチンリキッドの使い方や入手方法についてイマイチ分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか？

最近ではニコチンリキッドが高い人気を誇っており、購入方法次第では、甘い系からフレーバー系、フルーツ系など豊富な種類があるため、自分の好みに合わせて購入することができます。

ニコチンリキッドを使用した電子タバコは紙タバコに比べてランニングコストが安かったり、気軽に吸えることが魅力的です。

今回の記事ではニコチンリキッドの使い方やおすすめのリキッドについて紹介していくので、ニコチンリキッドを探している方はぜひ、最後までご覧下さい。

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ニコチンリキッドとは？使い方や安全性について

そもそも、ニコチンリキッドとはどのようなものを指すのでしょうか？

まずはニコチンリキッドの成分・安全性、ニコチンリキッドの使い方について詳しく見ていきます。

ニコチンリキッドとは？

電子タバコを利用する際はリキッドが必要ですが、そのリキッドにニコチンが含まれたものが「ニコチンリキッド」と呼ばれています。

電子タバコはリキッドを気化して発生する水蒸気を楽しむデバイスであり、豊富なフレーバーから選んで楽しめるなどの特徴があります。

最近ではニコチンリキッド入りの電子タバコの手軽さや味の美味しさから、紙巻タバコから移行する方も多く、禁煙の最初の段階として利用する方もいらっしゃいます。

タバコ葉を加熱していない分、ニコチン成分は摂取しつつも、有害物質の摂取を大幅に抑えることができます。

ニコチン入りリキッドは日本で購入できる？

電子タバコのニコチン入りリキッドは、ニコチンが含まれているので日本国内では薬機法による、「医薬品医療機器法の規制対象」となり、日本での販売・譲渡が一切禁止されています。

そのため日本の電子タバコ店で購入することができるリキッドは、全てニコチンが含まれていないものとなり、ニコチン入りが販売されている場合は違法となります。

日本に居ながらニコチン入りリキッドを購入したい場合には、海外から購入したり、海外から商品を発送してもらうという形でのみ購入することができます。

海外から商品を取り寄せる方法にはいくつか種類があるので、そちらについては後程詳しく紹介していきます。

ニコチン入りリキッドの成分や安全性は？

ニコチンリキッドは、日本国内では薬機法により完全規制されている商品ですが、成分や安全性はどのようになっているのでしょうか？

電子タバコのリキッドは植物性グリセリン・香料・プロピレングリコールなどの添加物で構成されており、加工食品にも使用されるほどメジャーな成分で基本的には人体には大きな影響はないです。

ニコチンリキッドはニコチンが入っている分、血管収縮や、依存性などの健康的リスクがありますが、ニコチンリキッドは紙巻タバコと比べるとタールなどの有害成分が発生することはないため、紙タバコや加熱式タバコと比べると比較的安全性が高いとされています。

ただし、大量に摂取したり、配分を間違って利用するとニコチン中毒を引き起こす可能性もありますので、自分の身体と相談しながら適切なニコチン量を見つけていくことをおすすめします。

また、ニコチンリキッドでも劣悪で有害物質が多く含まれてたものも売られている場合があるので、信頼できるところで購入してリスクは未然に防ぐようにしましょう。

ニコチンリキッドの使い方は？

ニコチンリキッドだからといって、特別な使い方は存在しません。
通常のリキッド同様に、電子タバコのアトマイザーに入れるだけです。

ただし、ニコチン成分は皮膚からも吸収されるため、素手で取り扱ってはいけないなどの注意点があります。

ニコチン添加剤などの商品を使用すれば、ノンニコチンのフレーバーリキッドと混ぜ合わせて自分好みのニコチンリキッドを調合することができるので、自分のフレーバーを見つけられるのも、ニコチンリキッドの楽しみ方の1つです。

調合するのが大変と感じる方は【ICEBERG Dispo】

電子タバコは本体にリキッドを入れたり、調合する必要がありますが、手間をかけたくない方や健康面・経済的理由で電子タバコへの移行を考えている方には「ICEBERG Dispo」がおすすめです。

「ICEBERG Dispo」は、使い捨てのニコチン入り電子タバコで、メンソール・レモン・ピーチの3種類のフレーバーで展開しています。
程よいニコチン量で調合されており、吸いごたえが抜群の商品です。

「ICEBERG Dispo」ならリキッドを調合する必要がなく簡単に利用することができる利点や、使い終わったらそのまま捨てることができるので、メンテナンスいらずでお手入れ不要なので、電子タバコ初心者さんにもおすすめできます。

さらに「ICEBERG Dispo」は紙タバコ約15箱分の3,000パフまで吸うことが可能ですので、紙巻タバコに比べて経済的でコスパがよいのも特徴的です！
最初の1台にいかがでしょうか？

ニコチンリキッドの購入方法は？

前述したとおり、日本ではニコチン入りリキッドの販売・譲渡は法によって厳しく制限されており、海外から取り寄せる方法でしか購入することができません。

ニコチンリキッドの購入方法は主に3つありますので、簡単にメリットとデメリットをご紹介していきます！

海外(現地)で購入する

ニコチンリキッドの購入方法の1つ目は、海外(現地)で購入する方法です。

日本でのニコチンリキッドの購入はあくまで販売・譲渡のみですので、海外旅行などで海外に行った際に購入すれば罪に問われることがなく簡単に購入して持ち込むことができます。

海外への出張がある方や海外旅行に頻繁に行くという方はこの方法がおすすめで、現地で一度商品を見て吟味することができるなどのメリットがあります。

しかし、ニコチンリキッドを買うためにわざわざ日本を離れて海外で購入するのは手間がかかってしまいますし、現地の方と十分コミュニケーションをとる必要があるので、経済的・時間的余裕があり海外慣れしている人ができる購入方法です。

海外に滞在している者から購入する

ニコチンリキッドの購入方法2つ目は、海外に滞在している者から購入する方法です。

こちらの方法であれば海外に足を運ばずとも購入することが可能で、パソコンや携帯さえあれば購入できます。

具体的な方法としては、海外に在住している方に現地での購入を依頼し、日本に発送してもらうという流れです。

海外に住んでいる友人に依頼するのが一番確実ですが、大抵の場合が見知らぬ相手に依頼することになり、商品の管理や発送や梱包は全て相手次第ですし、お金のやり取りなども複雑という点に注意が必要です。

個人に依頼するのであれば出来るだけ信頼できそうな相手を選んで購入する必要があります。

個人輸入で購入する

ニコチンリキッドの購入方法の3つ目は、個人輸入で購入することです。

個人輸入というのは、電子タバコをはじめとした海外製品を個人で使用することを目的として、外国の小売店から直接購入する方法を指します。

個人輸入は直接注文を依頼する方法の他に、代行業者に依頼して輸入してもらう方法があり、代行業者に依頼することで言語の問題やトラブルになっても対応してくれるなどの利点があります。

海外から商品を取り寄せる場合、代理店で購入するのが一番おすすめな方法で、多くの電子タバコユーザーは個人輸入でニコチンリキッドを購入しています。

おすすめのニコチンリキッド8選！

ニコチンリキッドは豊富な種類がありますが、ニコチン入り電子タバコ個人輸入代理店である、当サイトBeyond Vape Nic.で販売しているおすすめのニコチンリキッドを6点と、調合用のニコチン添加剤2点を紹介していきます。

フレーバーはフルーツなどの甘い系、メンソール系、レギュラータイプなど多彩ですので、自分の好みに合うものを見つけてみてください。

おすすめニコチンリキッド①：7DAZE SALT Slapple Menthol

おすすめのニコチンリキッド1つ目は7DAZE Slappleの「7DAZE SALT Slapple Menthol」です。

フレーバーの特徴は、アップルとブルーラズベリーをブレンドしたフルーツメンソールフレーバーで、強いフルーツ感とガツンとしたメンソールを楽しむことができます。

サッパリとしたフレーバーを求めている方はこちらのニコチンリキッドがおすすめです。

おすすめニコチンリキッド②：7DAZE SALT Fusion Strawberry Mango Nectarine ICED

おすすめのニコチンリキッド2つ目は、7DAZE FusionのM「7DAZE SALT Fusion Strawberry Mango Nectarine ICED」です。

フレーバーとしてはストロベリー・マンゴー・ネクタリンをブレンドしたフルーツ系のメンソールフレーバーとなっています。

ストロベリーやマンゴーのような濃厚なフルーツ感が好きな方はこちらのフレーバーがおすすめです。

おすすめニコチンリキッド③：7DAZE SALT Fusion Orange Yuzu Tangerine ICED

おすすめのニコチンリキッド3つ目は、7DAZE Fusionの「7DAZE SALT Fusion Orange Yuzu Tangerine ICED」です。

こちらのフレーバーはオレンジ、ゆず、タンジェリンをブレンドしたフルーツメンソールフレーバーとなっており、電子タバコでは珍しいフレーバーがブレンドされています。

変わり種を試してみたい方や柑橘系の優しい甘さを楽しみたい方はこちらのフレーバーがおすすめです。

おすすめニコチンリキッド④：7DAZE SALT Fusion Lemon Passion Blueberry

おすすめのニコチンリキッド4つ目は、7DAZE Fusionの「7DAZE SALT Fusion Lemon Passion Blueberry」です。

フレーバーの特徴は、レモン、パッションフルーツ、ブルーベリーをブレンドしたフルーツフレーバーで、スッキリとした風味を楽しむことができます。

食後や、気分をリフレッシュできるフレーバーを探しているという方はこちらのニコチンリキッドがおすすめとなっております。

おすすめニコチンリキッド⑤：7DAZE SALT Fusion Grape Apple Aloe ICED

おすすめのニコチンリキッド5つ目は、7DAZE Fusionの「Grape Apple Aloe ICED」です。

フレーバーはグレープ、アップル、アロエをブレンドしたフルーツメンソールフレーバーで甘味の強いのが特徴のニコチンリキッドとなっています。

グレープやアップル、アロエの甘さをよく感じることができるこちらのフレーバーはリラックスしたい時などにおすすめです。

おすすめニコチンリキッド⑥：Black Note SALT Cigar

おすすめのニコチンリキッド6つ目は、BLACK NOTEの「Black Note SALT Cigar」です。

フレーバーは先程とは変わり、苦味まで再現された本格的なタバコフレーバーとなっています。

電子タバコはフルーツ系やフレーバー系のイメージがある方もいらっしゃると思いますが、タバコフレーバーも存在しタバコさながらの吸いごたえを感じることができます。

シンプルにタバコ味を楽しみたいという方はこちらのニコチンリキッドがおすすめです。

おすすめニコチンリキッド⑦：Classic Nicotine Base 180MG

こちらは、そのまま使用するリキッドではなく、ノンニコチンリキッドをニコチン入りにするための『nicotine添加剤』です。

ニコチン入りリキッドを使用するのが一番楽ではあるのですが、好みのノンニコチンがある。という方や、もう少しニコチンの濃度を高めたい。という方におすすめです。

ニコチンは皮膚からも吸収してしまう製品のため、調合する際には必ず換気した部屋で、手袋を装着して行うようにしてください。

おすすめニコチンリキッド⑧：Nicotine Salts 480MG

先ほどのニコチン添加剤と同じブランドから販売されている「Nicotine Salts 480MG」は、ニコチン成分を塩基したニコチンソルトの添加剤です。

ニコチンソルトはニコチン本来の成分と非常に近い性質を持っており、ニコチン成分を吸収しやすく、味が変わりにくいというメリットの多い成分です。

非常に吸いやすいことも特徴ではあるのですが、大量摂取しやすいことからニコチン酔いしやすかったり、ニコチンによる副作用が大きく出やすいというデメリットもあります。

もっとニコチンを感じたい。という方や、ニコチン添加剤では満足できなかったという方は試してみてはいかがでしょうか？

ニコチンソルトについて詳しく知りたい方はこちら
⇒ニコチンソルトに害や危険性はある？初めて使用する際の濃度目安は？

ニコチンリキッド使うなら、「KIWI Pen」がおすすめ！

これまでおすすめの電子タバコのニコチンリキッドを紹介してきましたが、リキッドがあっても本体がなければ吸うことができません。

電子タバコの本体を探している方は「KIWI Pen」がおすすめです！

アトマイザーに自身でリキッドを補充するタイプのデバイスなので、今回ご紹介したニコチンリキッドも使用可能です！

ここからは今一番おすすめしたい電子タバコKIWI Penの特徴についてご紹介いたします。

特徴①：タバコのような口当たりと高い満足感

KIWI Penのマウスピースはコットン素材が使用されており、紙巻タバコが再現された吸い口で、まるで紙巻タバコを吸っているような感覚を味わうことができます。

紙タバコや加熱式タバコから電子タバコに移行できない。という方の中には、この口当たりの違いが関係しているとされていますので、KIWI Penなら違和感なく移行することができるでしょう。

水蒸気量も多く、高い満足感を得られます。

特徴②：メンテナンスも手軽でスタイリッシュ

KIWI Penは、メンテナンスが簡単で大きさも見た目もスタイリッシュなところもおすすめポイントとして挙げられます。

従来の電子タバコは大きさも重さも手軽さに欠けていたり、定期的な掃除が必要などメンテナンス面でもマイナスな点が多々ありました。

しかし、KIWI Penの大きさは手元にピッタリ収まるサイズで、メンテナンスも吸い口の部分を5日に1回の目安で交換、リキッドを補充するのみで、いつでも気軽に吸うことができます。

KIWI Penは充電が必要になりますが、バッテリーも長持ちで頻繁に充電することがなく、面倒な工程がありません。

特徴③：PODならリキッド補充も不要！

KIWI Penには、専用のニコチンリキッドPODが販売が販売されており、こちらを購入した場合リキッドの補充も一切不要になります！

PODとは、リキッドが入っている使い捨てタイプのアトマイザーを指し、リキッドの補充ができないので販売されているフレーバーのみから選ぶ形となります。

ニコチン濃度は20mgと40mgから選ぶことができるので、まずは低濃度から物足りなければ高濃度を試すなど好みに合わせて使用してみてください。

おすすめのニコチンリキッド｜まとめ

今回の記事ではニコチンリキッドの使い方や購入方法、おすすめのニコチンリキッド8選について紹介してきました。

ニコチンリキッドは海外でなら購入が可能で、個人輸入であれば日本にいても手に入れることができます。

また、今回ご紹介したようにニコチンリキッドには様々な種類が存在し、グレープやアップルなどの定番フレーバーからアロエやパッションフルーツなどの変わり種もあるので、自分の好みや調合したいフレーバーによって選ぶことをおすすめします。

ニコチン入り電子タバコを検討している方は使い捨てタイプの電子タバコICEBERG Dispo、リキッドを補充して楽しみたい方はKIWI Penの購入をぜひ検討してみてください！