フレーバーカプセル付きのオススメ加熱式・紙タバコ！初心者でも美味しい銘柄はどれ？

とにかく安くタバコを吸いたい方にオススメなのがこちらのフィリップモリスのパープル・5・KSボックスです。

フレーバーカプセル付きタバコとしては恐らく最安値の、1箱430円で購入できる銘柄となっています。

ベリー系のメンソールカプセルを搭載しており、カプセルを潰すことで爽やかな甘みを楽しむことができます。

なお、これまでご紹介してきた銘柄に比べてやや知名度が劣り、コンビニによっては取り扱いのない店舗もあるためお気を付けください。

⑩キャメル・クラフトメンソール・ベリーカプセル

根強いファンの多いキャメルから登場したフレーバーカプセル付きタバコがこちらのキャメル・クラフトメンソール・ベリーカプセルです。

ベリーフレーバーのカプセルを搭載しており、噛むことでベリーの甘みとメンソールの爽快感を楽しむことができます。

またベースのタバコの味がキャメルらしいマイルドな味わいに仕上げられているため、クセが少なく初心者の方でもかなり吸いやすい味となっています。

【アイコス】フレーバーカプセル入りのタバコスティック5選

ここからは加熱式タバコの「アイコス イルマ アイ」用タバコスティックから、フレーバーカプセル入りの銘柄を5点ご紹介します。

なお、アイコス イルマ アイ向けのスティックには「テリア」と廉価版の「センティア」が販売されていますが、このうちフレーバーカプセル入りの銘柄は「テリア」のみでの販売となっています。

そのため普段センティアを喫煙されている方は、日々のタバコ代が少し高くなってしまうため、乗り換えの際はご注意下さい。

こちらもコンビニなどで手軽にご購入いただける銘柄ばかりですので、気になった銘柄があればぜひお気軽にお試しください！

①テリア ハイブリッド パール グリーン フルーツ

出典：タバコ専門店さくらんぼ

テリア「ハイブリッド パール グリーン フルーツ」は2024年9月に販売が開始された最新のフレーバーカプセル入りスティックです。

通常時はやわらかい喫味を楽しめるレギュラーとして、カプセルを噛むとミントの爽快感とフルーツフレーバーをお楽しみ頂けます。

フルーツフレーバーは、青りんごや洋ナシ、マスカットなどのフレーバーで構成されており、甘すぎない爽やかな味わいに仕上がっています。

②テリア ハイブリッド パール スムース ミント

出典：タバコ専門店さくらんぼ

おなじく2024年9月に販売開始された最新のフレーバーカプセル入りスティックがテリア「ハイブリッド パール スムース ミント」です。

名前に「スムース」と冠しているように、通常時の喫味は比較的ライトなレギュラーフレーバーに仕上がっています。

カプセルを噛むと、キリっとした辛みを感じるペパーミント風のミントフレーバーをお楽しみ頂けます。

両味ともシンプルで癖が少ないため、あらゆるタイミングにマッチしてくれるフレーバーと言えるでしょう。

③テリア オアシス パール

出典：タバコ専門店さくらんぼ

メンソールをベースとしたアイコス用のカプセル入りスティックが、テリア「オアシス パール」です。

通常時はスッキリとしたメンソールフレーバーを、カプセルを噛むとトロピカル風のフルーツミックスフレーバーをお楽しみ頂けます。

カプセル潰した後のフレーバーはしっかり甘みを感じるものの、ベースがメンソールのため後味はサッパリと仕上がっている点が魅力の1つです。

また、複数のフルーツがミックスされているため人によって味の感じ方が微妙に異なるフレーバーでもあり、ご紹介したトロピカル風以外にもイチゴっぽさを感じる方も少なくありません。

④テリア サン パール

出典：タバコ専門店さくらんぼ

おなじくメンソールベースのアイコス用カプセル入りスティックが、テリア「サン パール」です。

通常時はスッキリとしたメンソールフレーバーですが、カプセルを噛むとスイカやメロンのような瓜系のフルーツの風味をお楽しみ頂けます。

スイカやメロン特有のジューシーな味わいがしっかり再現されており、スイカ好き・メロン好きにはたまらない1本。

ただ喫煙終盤にカプセルのフレーバーが薄まると、同じ瓜科のキュウリっぽい風味を感じるため、キュウリが苦手な方は注意が必要です。

⑤テリア リビエラ パール

出典：タバコ専門店さくらんぼ

2025年1月に販売開始の最新アイコス用カプセル入りスティックが、テリア「リビエラ パール」です。

「弾ける、甘く爽やかなフローラルな香り」をテーマにブレンドされており、通常時は癖の少ないメンソールとして、カプセルを噛むとバラのような華やかなフレーバーをお楽しみ頂けます。

フレーバーの奥にはチェリーやライチのような風味も感じられるそうで、これまでに無かった新感覚の味わいに仕上がっています。

また、スティックの本体には波打つグラデーション風のカラーが施されており、味だけでなく見た目もオシャレな1本です。

タバコのカプセルを潰すタイミングはいつ？

噛むことで味わいを変化させられるカプセル入りタバコですが、いつカプセルを潰すのが一般的なのでしょうか？

基本的に、カプセルはお好きなタイミングで潰して頂いて構いませんが、ここでは一般的なタイミングと効果を簡単にご紹介しておきます。

タイミング①｜味わいに飽きてきたとき

最もスタンダードなタイミングは喫煙途中、通常時の味わいに物足りなさを感じた時です。

カプセルを潰すことで味わいを変化させられるため、タバコ1本を新鮮な気持ちで吸いきることができます。

特に、フルーツ系のフレーバーはガラッと喫味を変えることができるため、喫煙途中で潰すのに最適です。

タイミング②｜潰してから喫煙する

喫煙の途中ではなく、先に潰してから喫煙するという方も少なくありません。

例えば、普段はレギュラーとして楽しみつつ、食後はメンソールなど場面ごとで使い分けて喫煙するスタイルの方が多くなっています。

また「とにかく強いメンソールが好き！」「普通のメンソールタバコじゃ物足りない！」という方で、始めから潰す前提でメンソール×メンソールカプセルのタバコを吸う方もいらっしゃいます。

タイミング③｜潰さないで喫煙する

もちろん、カプセル入りだからといって必ずしも潰す必要はありません。

カプセル入りのタバコは、カプセルを潰した際の味合わせて、通常のタバコとは異なるフレーバーの調整がなされていることも多いです。

そのため「純粋にカプセルを潰す前の味が好き！」という喫煙者も珍しくありません。

普段はカプセルを潰して喫煙されている方も、たまには潰さずに喫煙してみるのも良いかもしれません。

より味にこだわるなら電子タバコ(VAPE)がオススメ！

さてここまでフレーバーカプセル付きの紙タバコ・加熱式タバコをご紹介してきました。
フレーバーカプセル付きのタバコは、タバコらしくないフレーバーで、ガムのような感覚で吸いやすいのが魅力的ですよね。

そんなフレーバーカプセル付きのタバコがお好きな方にぜひお試し頂きたいのが電子タバコ(VAPE)という選択肢。
フレーバーの種類が紙タバコより豊富なうえに、スイーツ系やカフェモカなど紙タバコ・加熱式タバコでは実現できないフレーバーも多数展開されています。

ここからは味にこだわる方におすすめしたい電子タバコについてご紹介していきます！

電子タバコとは？加熱式タバコとは異なる？

アイコスなどの加熱式タバコと混同されることも多い電子タバコですが、両者は決定的に異なるアイテムとなっています。

電子タバコは、味や香りのついたリキッドを加熱して生じる蒸気を楽しむ商品です。
タバコ葉を使用しないため、ニコチン以外の余計な有害物質を摂取せずに喫煙できる上、タバコ葉の味に左右されない自由なフレーバーの開発が可能となっています。

一方、アイコスなどの加熱式タバコは、タバコ葉やタバコエキスを加熱して生じる水蒸気を楽しむ商品です。
そのため、タバコ葉由来の様々な有害物質を含んでいるほか、味についてもタバコの味を前提としたものになってしまいます。

また電子タバコはタバコ葉を使用していませんが、タバコの味を忠実に再現したリキッドや、ニコチン入りのリキッドも販売されているため、タバコらしさを楽しみたい方にも充分お楽しみ頂けるアイテムとなっています。

電子タバコのリキッドは1万種類以上

前述の通り電子タバコのリキッドはタバコ葉の味に左右されず、自由にフレーバーを開発することができます。

スイーツの再現や純粋なフルーツフレーバー、コーヒーやモカに、エナジードリンクまで紙タバコでは不可能な様々な味が存在しています。
その数はなんと1万種類以上とも言われており、味にこだわるフレーバーカプセル付きタバコ好きはぜひ試す価値アリです！

またシーシャのような感覚でもお楽しみ頂けますので、シーシャ好きの方にもオススメとなっています。

電子タバコはタバコ税なし！

年々高くなっていくタバコ税。
今やタバコの値段の半分近くが税金になってしまいました。

電子タバコの場合はタバコ葉を使用していないため、法律上タバコ製品に分類されず、タバコ税を気にすることなく楽しむことができます。

せっかく”タバコ”を楽しむからには、余計な税金ナシで喫煙できる方が良いですよね。

またタバコ税は今後も上がることが予想されますので、今のうちに電子タバコに乗り換えてしまうのがオススメです！

ニコチン入りの電子タバコの購入ならBeyond Vape Nic.にお任せ！オススメの電子タバコをご紹介

ここまででも少し触れましたが、電子タバコの中には紙タバコから移行しやすいニコチン入りの商品も多くあります。
こうしたニコチン入りの電子タバコは、薬機法により“個人輸入でのみ購入可能”と定められています。

個人輸入とは海外のショップから個人使用目的で商品を購入する行為のことです。
個人輸入を利用する場合。販売しているショップは海外に拠点があるため、通常の通販よりもお店選びを慎重に行う方が良いでしょう。

弊社Beyond Vape Nic.は世界に12店舗を持つ大手ブランドByond Vapeが展開するショップとなっています。
大手ならではの販売実績と、日本人スタッフによる品質管理・サポート体制により安心してニコチン入り電子タバコをお買い求め頂けます。

この項では最後に、そんな弊社で取り扱っている電子タバコの中から、これから電子タバコを始める方に特にオススメの商品を2点ご紹介していきます。

喫煙者からの圧倒的な人気『KIWI Spark』

まずご紹介したいのが、数ある電子タバコの中でも特に喫煙者から人気のデバイス『KIWI Spark』です。

人気の秘訣は、紙タバコ・加熱式タバコの吸い口を再現した「コットンフィルター」を装着して喫煙する新システム！
紙タバコ・加熱式タバコと全く同じ咥え心地で、違和感なく電子タバコへ移行することができます。

「咥え心地がそんなに大切なの？」と疑問に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、紙ストローが登場した際の違和感を思い出すと、「咥え心地」が喫煙体験を大きく左右することをご納得頂けるはずです。

また、『KIWI Spark』はPODタイプと呼ばれる電子タバコとなっており、数週間に1度PODと呼ばれるカートリッジを付け替えるだけでメンテンナンスは終了。
面倒なお手入れ不要で、手軽にご使用いただけます。

紙タバコのように使い捨てで『7DAZE EGGE』

先ほどご紹介したJUULはPODと呼ばれる部品を交換するタイプでしたが『7DAZE EGGE』は使い終わったら捨てるだけ使い捨てタイプとなっています。
紙タバコと同じような感覚で手間なく使用できるため、最初の1台に選ばれる方が多い商品です。

使い捨ての商品ながらコスパも高く、紙タバコ15箱分の喫煙量を3,400円という破格の価格で購入することができます。

老舗のリキッドメーカーが手がけたこだわりのフレーバーが魅力で、マンゴーやレモンタルト、ミント、タバコフレーバーなど全15種類を展開。
どれもかなり味がしっかりしており、フレーバーカプセル付きのタバコを吸われている方なら必ず満足して頂ける1本となっています。

フレーバーカプセル付きのオススメ紙タバコ｜まとめ

今回はフレーバーカプセル付きの紙タバコ・加熱式タバコをご紹介してきました。
フレーバーカプセル付きのタバコは、グレープなどタバコらしさの少ない味わいが魅力となっており、初心者の方でも吸いやすいモノが多くなっています。

今回ご紹介した商品はいずれも、コンビニなど身近なお店でご購入いただけますので、気になった銘柄があればぜひお試し下さい。

また、タバコらしくない味わいを楽しみたい！という方には電子タバコもオススメですので、こちも合わせてチェックしてみて下さい！