紙タバコからVAPEに移行した方や話題のVAPEが気になって始めてみたという方の中で「紙タバコの時は大丈夫だったのにVAPEだとむせてしまう」「イマイチ正しく吸えているのかわからない」と感じている人もいるのではないでしょうか?
正しく吸えていないとVAPEの美味しさを十分に楽しめないだけでなく、咳をすることで呼吸器に負担もかかってしまいます。
自分にはVAPEが合っていないんだと諦める前に、吸い方のコツやむせる原因を知ることで、むせる悩みを解決できるかもしれません。
今回は、VAPEの美味しい吸い方のコツや、むせる原因と対処法について分かりやすく解説していきたいと思います。
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VAPEを吸うとむせる?
VAPEを吸ってむせてしまったというのは、始めたばかりの頃に多くの人が直面する悩みでもあります。
見た目もスマートで煙量の多いVAPEをゲホゲホとむせながら吸っている姿はとてもかっこいいものではありませんよね…。
さらに見た目の悪さだけではなく、咳による体への負担も懸念されます。
むせるのは初めだけかと思っていたが、なかなか慣れないのでVAPEという喫煙方法自体が体質に合っていないのではないか、と思ってしまいやすいですが、その前に吸い方や取り扱い方法が間違っている可能性があります。
VAPEでむせる原因
VAPEを吸ってむせてしまう原因には、体質的に合っていないことも考えられますが、他にも様々な原因が考えられます。
VAPEの美味しい吸い方のコツをご紹介する前に、原因別に対処法も併せて解説していきたいと思います。
①吸い方
特に紙タバコからVAPEに移行すると、紙タバコの感覚で肺まで煙を入れてしまいがちですが、一度に多くの蒸気を吸い込むと喉や肺が刺激され、むせやすくなります。
また、いわゆる爆煙という大量の煙を出せるタイプ・出力の設定になっていることもむせる原因と言われています。
【対処法】
・一度の吸入量を少なくする
・肺に入れるまでの吸い方を工夫する
・出力を下げる
②リキッド不足
VAPEはコイルを加熱し、綿に染み込んだリキッドを蒸発させることで煙(蒸気)を発生させています。
この綿にリキッドが十分に染み込んでいないとコイルが空焚き状態になって焦げ付いてしまい、その結果、喉に刺激のある蒸気を吸い込むことになるのでむせてしまいます。
【対処法】
・こまめにリキッドを補充する
・補充してからリキッドが綿に染み込むまでの時間をしっかりと確保する
③コイルの劣化・加熱しすぎ
リキッド不足に気を付けていても長期間使用するとコイルは自然と焦げ付いてしまうものです。
また、出力を上げ過ぎるとリキッドの供給速度と合わなくなり、コイルが焦げやすくなり、リキッド不足と同様のむせる原因を作ってしまいます。
【対処法】
・定期的にメンテナンスを行う
・コイルを交換する
・出力を下げる
④ニコチン・メンソールの強さ
ニコチンの含まれるリキッドを使っている場合は、ノンニコチンに比べて喉に負担をかけてしまいやすいので、自分に合ったニコチン量のリキッドを選ぶようにしましょう。
また、メンソールも同様に刺激が強いので、マイルドなものに変えるか、メンソールなしのリキッドに変えてみると改善する可能性があります。
【対処法】
・ニコチンの量が少ないリキッドに変える
・メンソールの量が少ない/含まれないリキッドに変える
初心者の方がむせてしまう原因に多いのが、蒸気を肺に入れることによるものです。
この吸い方の違いについては後ほど詳しく解説します。
吸い方のコツを掴んできたのにも関わらず、いまだにむせてしまうことが度々あるという方は、メンテナンス不足が原因として挙げられます。
特にリキッドタイプのものはパーツが多く、メンテナンスを怠ると吸い心地にも変化が表れます。
VAPEの美味しい吸い方とコツは?
VAPEを吸ってむせてしまう原因についていくつか挙げましたが、まず初めに試すべき改善方法は吸い方です。
むせてしまう方の多くは吸い方が合っていないことが原因です。
基本的にタバコの吸い方にはMTLとDLと呼ばれる2通りがあることをご存じでしたでしょうか?
無意識に自分に合った吸い方をしていて、吸い方に違いやコツがあることを初めて知ったという方もいるかもしれません。
ここからは本題のVAPEの美味しい吸い方とコツについてご紹介していきます。
MTLとは
MTLはMouth To Lungの略で”口から肺へ”という意味になります。
VAPEの蒸気(タバコの煙)を一度口に溜めてから肺に入れることで、少量のリキッドをゆっくりと吸うことができ、喉や肺の刺激が軽減されます。
また、MTLは一度口に溜めてから吸い込むので、リキッドの味わいや香りをより感じることができたり、加熱し過ぎやリキッドの消費量を抑えられるなどのメリットもあります。
この吸い方は紙タバコと同じ要領で行えるので、紙タバコからVAPEに移行した方は比較的簡単に慣れるのではないでしょうか。
コツは、グラスに入ったジュースをストローで飲むような感覚で行うことです。
DLとは
DLはDirect Lungの略で”直接肺へ”という意味になります。
蒸気を一度口に溜めることなく、直接肺に入れることで強い喫味を感じることができますが、その分喉や肺への刺激が強いため、むせる可能性が非常に高いです。
DLは、電子タバコの吸いごたえに満足できないという方におすすめの方法でしょう。
コツは、深呼吸する要領で行うことです。
VAPEの煙の吸い方によって刺激も異なるため、その吸い方が合っていないためにむせている可能性があります。
特に、初心者の方には刺激の少ないMTLの方から始めてみることをおすすめします。
また、タバコ自体が初めてという方には、肺には入れず口に溜めた蒸気をそのまま吐き出す”ふかし”という方法が、むせる不安もなく最も抵抗なくできる方法と言えるでしょう。
このMTLとDLや自分に合った吸い方をマスターすることで、VAPEをもっと快適に美味しく楽しめるようになるかもしれません。
吸い方を変えても改善しないなら『JUUL』がおすすめ
吸い方のコツさえ掴めればむせる可能性も低くなりますが、吸い方を工夫しても改善しないという場合には、先述したようにメンテナンス不足が原因でしょう。
特にリキッドタイプは定期的にメンテナンスを行う必要がありますが、リキッドの補充からコイル交換、ドリップチップ部分(口で咥える部分)の掃除などの全てを行うのは面倒…と感じるのが正直なところです。
『JUUL』はカートリッジ(POD)タイプで、吸い終えたらリキッドの入ったPODを交換するだけで、リキッド・コイル・ドロップチップの交換が一気に行えます。
また、一般的に煙や喫味が弱くなると言われているコンパクトなスティック型ですが、吸い方によって十分な吸いごたえを感じることができるので、初めての方から吸いごたえに物足りなさを感じている人まで幅広くおすすめできます。
VAPEの美味しい吸い方のコツまとめ
VAPEを吸うとむせる原因は、吸い方とメンテナンス不足で解決する可能性が高いです。
吸い方にはMTLとDLの2つの方法があり、それぞれのコツを掴んで自分に合った吸い方を見つけ出せると良いですがそれでも改善しない場合は、メンテナンス方法を見直す又はメンテナンス不要のデバイスへの変更を検討されてみてはいかがでしょうか。
VAPEでの喫煙を諦めてしまう前に、この記事を参考にしていただければ幸いです。