昨今ではタバコの人体への有害性がより強く叫ばれるようになり、ニコチンゼロ・タールゼロの電子タバコが多く普及しましたが「どんな電子タバコを使えば分からない…」という方も多いのではないでしょうか。
多種多様な電子タバコが存在する中でも最近人気を集めているのは、吸うだけでアロマの香りを楽しめる製品です。
タール臭などが気になる女性の方にオススメ出来るおしゃれな電子タバコを厳選してご紹介します!
今人気の電子タバコは「アロマを吸う」?

最近女性の間で人気となっているのは、「吸うだけでアロマを楽しめる電子タバコ」です。
電子タバコが普及するようになると、各社が様々なフレーバーを展開するようになりました。
ベリーなどの甘い香りやミントなどの清涼感に富んだ味などが増え、気軽にリラックス効果が得られるようになったのです。
また電子タバコの煙は水蒸気のため、タバコの残り香が苦手な方でも安心して使用することが出来ます。
アロマを吸う電子タバコで人気なのは?

それでは、女性に人気なアロマが吸える厳選電子タバコを3種類ご紹介します!
各製品にはそれぞれに長所・短所があるため、自分のスタイル・好みに合った電子タバコを探してみては?
オススメ電子タバコ①:Loales

「吸って楽しむ新感覚のアロマスティック」として知られているロアレスは、ニコチン・タールが0のストレスフリーな電子タバコです。
化粧ポーチなどに入っていても違和感のない可愛らしい見た目とコンパクトさが人気を呼んでおり、気軽にリラックス出来るおしゃれなアイテムとなっています。
機種の色とフレーバーの組み合わせは36種類もあり、自分好みにカスタマイズして使用出来る点も魅力的です。
オススメ電子タバコ②:ccobato

コバトはタバコ葉を一切使用せず、天然の茶葉を使用しているという異色の電子タバコです。
茶葉だからといって吸い心地に不備は一切なく、徹底した独自の製法によって本物のタバコのような満足感が感じられます。
現在では全国のローソンで購入できます。
オススメ電子タバコ③:myblu

最後にご紹介するのは、数多くのフレーバーが展開されていることから人気のあるmybluです。
甘く誰でも吸いやすいフルーツ系からタバコ本来の味が楽しめるフレーバーなどが揃っており、自分のシチュエーションに合わせて好みのmybluを味わうことが出来ます。
ニコチン・タール0のため、非喫煙者の方といても一緒にアロマの香りを楽しめます。
アロマを吸う電子タバコに害はある?

これまでの文章を読んで「電子タバコを始めてみようかな…」と感じている方も多いのではないでしょうか。
ニコチンやタールが含まれていないことから人気を呼んでいる電子タバコですが、完全にデメリットが無いと言えるわけではありません。
ここからは、電子タバコを使用することのデメリットをご紹介します。
デメリット①:食品添加物
電子タバコの成分には、下記のような食品店添加物が含まれています。
- 植物性グリセリン(VG)
- プロピレングリコール(PG)
主に植物性の物が使用されることの多いグリセリンは、僅かな甘みがあるため食品添加物として使用されている物質です。
食品や化粧品などに広く使用されており、一定範囲であれば安全性が担保されていると言えるでしょう。
続いてプロピレングリコールとは無味無臭の物質で、防カビや保湿といった特性を持っています。
こちらも医療品や様々な食品に使用されており、大変身近な物質です。
以上の特徴を聞くと「安全な物質なら何も問題無し?」と思われる方は、少し待ってください。<
これらの物質は食品添加物として使用が認可されているだけであって、加熱して肺に吸い込む用途の安全性が証明されているわけではありません。
国内で入手出来る製品に含まれている成分は様々な安全性を謳っていますが、体調を崩しやすい方や添加物に敏感な方は使用を控えるようにしましょう。
デメリット②:減煙・禁煙が難しい
電子タバコの売り文句の1つに「ストレスなく減煙・禁煙が出来る!」というような文言があります。
ですが既に紙タバコや加熱式タバコなどを使用していた方からすると、「吸い応えが弱すぎて禁煙には効果が無かった…」と感じる事例が非常に多いようです。
ましてや先ほどご紹介したアロマが吸える電子タバコはニコチン・タールが一切含まれていないため、紙タバコや加熱式タバコからいきなり電子タバコへシフトしてしまうと不満を感じることがあるかもしれません。
アロマを吸う電子タバコは吸い応えがない?
上述したようにアロマを吸う電子タバコでは、従来のタバコを使用していた方などが不満を感じることがあります。
ニコチンやタールが含まれていないためカジュアルに楽しめる一方で、吸い応えの面では難ありとする考えが多いようです。
吸い応えがある電子タバコ

今回ご紹介したようなアロマを吸引する電子タバコ以外で、誰しもが満足出来る吸い応え十分な製品があります。
それは世界的な人気を集め、アメリカの市場で75%のシェアを獲得しているニコチン入り電子タバコの『JUUL』です。

JUULの大きな特徴は、その満足出来る吸い心地。
ニコチンを含んだ水蒸気には重みがあり、喉から程よい刺激と充足感が得られると喫煙者から評判です。
紙タバコを使用されている方の禁煙策としてもよく使用されており、少ないニコチン量でも十分に満足出来ると言います。
加えてカードリッジの種類も豊富となっており、幅広いニーズに対応しています。
JUULのフレーバー
幅広いフレーバーを展開しているJUULのカードリッジをご紹介します。
- バージニアタバコ
- メンソール
JUULの純正カードリッジとして展開されている上記の2種では、実際のタバコを忠実に再現し、雑味などを取り除いた味を楽しむことが出来ます。
バージニアは癖の無い本来のタバコ風味、メンソールは万人が吸いやすい雑味の無い味となっており、質の高いフレーバーを気軽に楽しめるのは非常に魅力的です。
加えて、フレーバー風味付きのカードリッジも充実しています。

性別問わず人気を集めているJUULは非常に多くのフレーバーを展開しているため、まず数種類お試しして自分のお気に入りの味を見つけてみてはいかがでしょうか。
>満足度の高い新時代の電子タバコ JUULの詳細はこちらから!ただJUULはニコチンを含んでいるため、その有害性・危険性などには十分注意して使用するようにしましょう。
まとめ|アロマを吸う電子タバコの口コミは?
今回はアロマを吸う電子タバコのオススメや、デメリットなどをまとめてご紹介しました。
どの製品も気軽にリラックス出来る優れ物でしたが、添加物の安全性や吸った感覚などの観点から考えると長所ばかりではないようです。
【吸うアロマタイプの電子タバコ】
・ニコチン0/タール0であるため、有害性はかなり低い
・PGなど、体質によっては影響が出るものもアリ
・喫煙者の方は吸い応えなどを十分に感じられないなどのデメリット
【電子タバコのJUUL】
・ニコチン入りで吸い応えがある
・喫煙者でも満足できる吸い応え
・紙巻きタバコや加熱式タバコにあるような嫌な臭いがない
・ニコチンによる健康被害はアリ
アロマ系のタバコとJUULを比較しても、このような違いがあります。
紙タバコほどではないけど刺激が欲しい!という方はよりリアルな吸い心地を体感できるニコチン入りの電子タバコがオススメ!
「タバコの臭いなどが気になるから電子タバコに切り替えたいけれど物足りなさが気になる…」を解消したい方はぜひご検討ください!